私、匂いフェチです。
「わかめ食べていますか?」と女性社員に質問される吉田です。
残念ですが、返す言葉がありません。。。。
今日はモデルハウスの大工工事完了検査へ行ってまいりました。
先週の栗沢に引き続き、になりますが
ドドーンと外観からどうぞ!
アイジーでも初の外観ですが、なかなかの重厚感です。
サイディングではなくて、タイル(ブリック)ですので、一枚一枚貼っています。
(塗装工事前の一瞬の隙を狙って、階段も撮影できました。こちらは床と同じパイン製です)
※一見普通の階段ですが、特注のオリジナル製品です
これから外壁はセレクトリフレックスの左官工事が仕上げ工程に。
内部も塗装工事が完了すると漆喰の左官工事に入ります。
キッチンにも外部にもレッドシーダーを使用し、ログハウスと同じ香りがします。
これがたまんなく心地いいのです。特に、材料がぬれると匂いが増します。
晴天時の壮観な外観もいいですが、雨天時の香りもヨシ!! 2度おいしい!!
ちなみにレッドシーダーは調べると米杉という和名がついていますが、赤みが杉に似ているから米杉という和名がついたらしく、紛らわしいのでやめて欲しいと思っています。。。。。分類はヒノキ科ネズコ属になるそうです。 外観もなんだか逞しい木です。
このレッドシーダー、外部での耐久性が自慢の木材です。トーテムポールで使われるのがこの木材だそうですから、折り紙つきですね。
ちなみに、本当のアメリカスギはセコイア又はレッドウッドと言われ、比較的安価な木材で、耐久性はイマイチなので外部には不向きです。
こちらのモデルハウス、9月末には完成予定で、もちろん現場見学会も開催します。 外観・内観・香り・全体の雰囲気 色々アピールポイントありますので、我々自身が楽しみにしています。
これから仕上がっていく過程で栗沢が紹介すると思いますが、このモデルハウス、タイルも色々凝っております。
これはキッチンですが、なんだかこのタイルの不規則さが図形の問題やっているみたいで、私個人は大変楽しいです。
(一応、理数系です)
ちなみに、今日は現場にいませんでしたが、私より一歳年上なのに若作りで池メン、もとい、行けメン、もとい、イケメンタイル職人が施工してくれています。
完成が待ち遠しい!!