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BLOCK PLAN ブロックプラン

ブロックプラン

“安心して長く住む”ための
「骨太で頑強な構造」を
「合理的なコスト」で実現した
理想的な工法。

ブロックプランは、柱と梁を無垢の檜で組み、主要な柱の直下率※を100%とし、上下階の耐力壁の位置を揃えることで、高い耐震性を担保させる設計手法です。ブロックプランで考えられた家はシンプルな構造なので、さまざまな間取りのバリエーションに柔軟に対応できることも特徴です。

※「柱の直下率」とは、2階の柱の下に1階の柱がどれだけあるかを示す値です。ブロックプランでは、主要な柱の直下率は100%です。間崩れのない家で安心して暮らせます。

構造

シンプルな構成だからこそ実現する
頑強な構造と自由度の高いプランニング。

ブロックプランの家は、1つのブロック(3,640mm×3,640mm)の四隅に柱を配した上、主要な柱の直下率を100%とし、主要な耐力壁も上下階で位置を合わせることで、シンプルかつ頑強なフレームを実現します。安定性の高い総2階・ボックス型の構造なので、間崩れする心配もなく、大地震や余震にもしっかりと耐えます。

柱

×

壁

柱の下に柱がある(主要柱の直下率100%)。

「柱の直下率」とは、2階の柱の下に1階の柱がどれだけあるかを示す値です。ブロックプランは、主要な柱の直下率は100%です。間崩れのない家で安心して暮らせます。

4坪(8.0帖)×4ブロックで構成した場合 主要柱の直下率100%
4坪(8.0帖)×4ブロックで構成した場合
4坪(8.0帖)×4ブロックで構成した場合

上下階の柱をそろえることで「力」が素直に地盤へ伝わる!

1階と2階の柱をそろえることで、力が一点に集中することを避け、荷重が分散されて地盤に伝わります。間崩れがなく、構造的にも安心です。

力(荷重)の流れ
従来の工法

矢印

ブロックプラン

上下階の耐力壁を合わせる。

「耐力壁」とは、建築物において、地震や風などの水平荷重(横からの力)に抵抗する能力をもつ壁のことを示します。上下階同じ位置に耐力壁を設けることで柱や梁のねじれを防ぎ、より強くたくましい家となります。

4坪(8.0帖)×4ブロックで構成した場合

各一辺の隅角部には、耐力上有効な壁を可能な限り設ける事を基準とします。これにより、構造上より安心して住まうことができます。

上下階の耐力壁を合わせることで「水平荷重」に抵抗する!

壁を設けると安定する

矢印

バランスよく壁を配置することが耐震上においては重要となる

コストと
品質

柱・梁のサイズを規格化。
無駄をなくしてコストダウン。

一般的な製材の過程では、木材の有効利用率が50%以下になることが多く、コストアップにつながります。ブロックプランでは、柱()と梁()のそれぞれの長さや断面サイズを統一し、貴重な無垢材であっても、余すことなく利用します。それによって、住宅に適した建材を通常よりも安価に使用することが可能になりました。

柱・梁のサイズを規格化。無駄をなくしてコストダウン。

1本の大径材をムダなく有効活用。
余すことなく無垢材を使用した家づくり。

構造材には、無垢材を「大口径」で使います。また、丸太から、柱・梁を切り出した際に残る端材も、階段材(踏板や手すりなど)に利用します。ブロックプランの家は、1本の木をまるごと有効に活用することでコストをおさえ、それにより無垢材をふんだんに使用した家づくりを実現しています。

一般的な木材使用とアイジースタイルの木材使用

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