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調湿+高気密高断熱
HUMIDITY CONTROL HIGH INSULATION

調湿+高気密高断熱とは

材料を伝わって建物内外の熱が移動するのを防ぐことを断熱といいます。
住宅に求められるのは、輻射、伝導、対流という熱の移動手段の内、特に伝導による熱の移動を防ぐ断熱性です。
複数の材料の特性を活かしたアイジースタイルハウスの新築住宅は、高気密高断熱に加え、調湿効果も付加した高性能な建物です。

調湿+高気密高断熱の構成

木造住宅の断熱工法として一般的な「内断熱(充填断熱)」に、柱や梁など構造材の屋外面に設置する「外張断熱」を付加しています。
更に内断熱材には、自然素材からできた断熱材を採用することで、外壁内の湿気をコントロールする「調湿効果」を付加しております。

わずかな隙間にも確実に充填される事で高い気密性を保ち、素材の特性による高い調湿効果を発揮する
充填断熱材「セルロースファイバー」

プラス

構造材の屋外面から建物をすっぽりと包み込む
外張断熱材
「ビーズ法ポリスチレンフォーム」

この調湿+高気密高断熱な性能で、建物劣化の要因である内部結露の発生を抑え、暑さや寒さから住まい手を守ります。

調湿+高気密高断熱の構造

調湿+高気密高断熱の構造

調湿+高気密高断熱化による
健康メリット

調湿+高気密高断熱の効果

内部結露の発生を抑えることで、建物の耐久性を高め、住宅の長寿命化を実現します。
また、アトピーの原因とされるカビ・ダニを低減し、健康的な住まいにします。

さらに調湿+高気密高断熱で建てた住宅は、内部の壁面温度のムラを少なくし、快適な室内環境をつくります。また、ヒートブリッジ現象(断熱材の切れ目に存在する柱などが熱を伝える現象)による熱損失が少なく、冷暖房効果が大幅に向上します。

  • 調湿+高気密高断熱の家はHEAT20 G2 グレード
    (UA値=0.46W/㎡K)をクリア

    次世代省エネルギー基準の約1.9倍

  • UA値とは

    外皮平均熱還流率のことで、建物の断熱性能を数値で表したものです。
    次の計算式で算出し、数値が小さいほど断熱性能が高く、建物の省エネルギー性能に大きな影響を与えます。

    外皮平均熱貫流率(UA値)[W/㎡K]=建物が損失する熱量の合計[W/K]/外皮面積[㎡]

    外皮平均熱貫流率(UA値)[W/㎡K]=建物が損失する熱量の合計[W/K]/外皮面積[㎡]

断熱性能の高い家に住むと、健康になれる

一般社団法人 日本サステナブル建築協会が、平成26~30(2014~2018)年度にかけて行った、断熱改修による温熱環境の改善が、居住者の健康にどのような影響を与えるかについての調査では、暖かい家が住まい手の健康に貢献していることが明らかになってきました。

結露計算

アイジースタイルハウスでは、計画した断熱性能によって建物に結露を発生させないことを、結露計算で確かめています。

結露計算に用いるデータ

これらのデータを用いて、飽和水蒸気圧と材料ごとの実際の水蒸気圧を計算、比較することで、結露の有無を確かめます。
(下図参照)

結露リスク判定 結露リスク判定

図1と2では、気密シートの有無以外は全く同じ材料と構成の壁です。
図2では、結露が発生(図2の赤丸)しています。わずかな違いで、断熱性に大きな差が出ることが分かります。

気密工事

アイジースタイルハウスでは、効果的な断熱性能が発揮できる様、次の様な工事で建物の気密性を高めています。
(標準仕様による建物の気密性能を表すC値は、0.8/㎡以下です。)

  • 基礎断熱と基礎パッキン

    建物最下部の基礎コンクリートを発砲ウレタンで断熱し、更に、基礎内部へ気流の侵入を防ぐ為の気密型基礎パッキンを設置。

    気密工事 基礎断熱 気密工事 基礎パッキン

  • 断熱材セルロース
    ファイバーと気密シート

    外壁内部の空間に、隙間なく圧密に充填できる断熱材セルロースファイバーを吹き込んだ上、室内側の壁全面に気密シートを設置。

    気密工事 セルロース気密工事 気密シート

  • 外部に面する天井に気密シート

    外壁面の気密ラインとつながる外部に面する天井に気密シートを設置し、更に、セルロースファイバーを約20㎝の高さまで吹き込みます。

    気密工事 天井

アイジースタイルハウスはZEHに取り組んでいます

今後のZEH普及目標

今後のZEH普及目標

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(浜松スタジオ)