存続し続ける会社
こんにちは宮地です
先ほど、次男と娘が無事そろばん検定に合格したと奥様よりメール
娘はそろばん塾の練習で一度も合格していませんが
本人曰く、「本番に強い」ということで見事合格
次男は今回3回目の挑戦(笑)
練習ではいつも合格点を出しているのに2度も落ちています
もう辞めたくてしょうがなかったので、これで見事卒業
娘曰く「本番に弱い」らしいです(笑)
今後の人生を左右しそうで怖いですね
さて昨日・今日と、終日本社にてお仕事です
昨日はスタイルハウスの営業会議で、試験を実施
みんな真剣に取り組んでおります
私も受けたかったのですが、団体試験は試験官が必要ということで
残念ながら受けることができませんでした(笑)
営業メンバーに怒られそうですね。。
面白かったのは、上司や先輩が必死に問題と向き合っている中
新卒の山口が早々と試験を終え、爆睡していたことです(笑)
優秀な頭脳を持つ新人は怖いですね
そして、今日はメンテナンス事業部の会議へ参加
メンテナンス事業部では、床下の環境改善と屋根・外壁のメンテナンスを
中心に行っていますが、最近お客様からリフォームの依頼が増えているようで
自称アイジー№1のリフォーマーである私が講師として駆り出されました(笑)
メンテナンス事業部のお客様は、元々様々な工務店さんで
住宅の建築をされておりますが、建ててくれた工務店さんが事業を辞めて
しまったり、中には倒産されてしまい、アフターフォローをしてくれる会社が
無くなってしまったというお客様がおります
メンテナンス事業部は、保証期間中の点検で、定期的にお客様宅へ伺うことから
このようなお客様から依頼を受けることが多いようです
日々住宅の点検をしている社員なので、教えると言っても特別なことは
ないんですが、せっかくなので偉そうに講義をしてきました(笑)
しかし、このような話を聞くと、企業として一番の責任は
存在し続けることだと、改めて思いました
事業を継続していくのは大変なことなので、いい時も悪い時もあります
弊社も創業から116年となりますが
新築やリフォームを任せていただいた以上
その後も責任を持って対応できる会社でなければならないと強く思いました
アフターの彼が、工事後も安心していただける活動をし続けることで
お客様の期待に応えていきます