あとからくる者のために
こんにちは、宮地です。
今年最後の見学会も多くの方にご来場いただき、無事に終えることができました
見学会のご協力をいただいたT様、本当にありがとうございました
お引き渡しを楽しみにお待ちください
モデルルームを持たない我々にとっては、お施主様のご厚意で見学会を開催させ
ていただいております
当社にて建築されるお客様は、皆さん完成見学会だけでなく、構造勉強会にもお越し
いただき、また体感ツアーにも参加いただいております
こう考えると、本当にオーナー様に支えられて事業をしていることを実感します
住宅展示場のように、展示場用に作られた家ではなく、真剣に家づくりを考え
豊かな暮らしを実現しようと作られた本物の住まいこそが、家づくりを検討されて
いる方の参考になると思っています
来年も新年早々ダブル完成見学会を予定しております
そして先日久しぶりに、アイジーワークス定例会へ
何食わぬ顔で堂々と行きましたが、私の顔を見ると
「久しぶりですね」と職人さんから言われました(笑)
けして、サボっていた訳ではありません(他に用事があっただけです)
定例会は、遠州バザールの実行委員長を務めている鈴三材木店の鈴木社長の
挨拶から始まりますが
今回は、詩人坂村真民さんの詩を紹介してくれました
すべては、後世の人達へ受け継いでいくために
建築業界はまさにこの精神を大事にしていかなければならないと思います
左官屋さんに話を聞くと、今は若い職人さんが少ないとのことです
特に左官仕事は、安くて工期も短いビニールクロスの普及により、一時期
かなり減りました
その結果、化学物質による健康被害などが増加し、最近は自然素材を使った
家づくりを求める人が増え、また左官仕事も増加しています
ただ、その間に次世代の職人さんを育てるということができなかった影響が
現在の職人不足に繋がっています
工業化製品を使い、その時のことだけ考えた家づくりをした結果
一番大事な「技術の継承」を途絶えることになったと思います
これからは、スクラップ&ビルドという産業から
住まいを継承していくという文化へ変わっていきます
そのためには、職人さんの継承がとても重要です
アイジーワークスを通じて、技術の継承ができるような取組ができればなぁと
思います
