やはり足元が重要!
2015年8月3日(月)
こんばんは、月曜日担当の村瀬です。
先日は家族で初の花火大会に行きました!
場所取りで、1時間ほど暑い中待って、
いよいよ花火がスタート!
ところが、1発目の花火で息子が泣き出してしまい、
始まって5分で帰ることになりました(笑)
まだまだ早かったですかね…
さて、本日は基礎工事をご紹介致します。
弊社の土間の配筋はダブル配筋で行っています。
ダブル配筋とは、文字通り上下ダブルに鉄筋を並べて組む工法で
一般の住宅では、シングル配筋といって、1本の鉄筋で組む工法で
行っている会社が多いです。
ダブル配筋は一般的な工法より更に強度の強い工法になります。
配筋検査で来られる第三者機関の検査員の方も
「あまりダブル配筋で施工されている現場は見ないね。
やっぱりしっかりしているね。」
とよくおっしゃられます。
こちらはコーナーハンチと言います。
建物の角になる部分に配置し、これを行うことにより、
基礎の剛性を強くし、耐震性を向上させます。
これも一般的の住宅ではあまり見られないかもしれません。
建物は足元が肝心ということで、弊社ではより強く安心して
頂けるよう基礎工事の工法にこだわっておこなっております。
詳しくはこちらをご覧下さい。
⇒⇒⇒ 基礎工事
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