中堅社員研修
こんばんは!
本日は水曜日担当の上地がお送りします。
さて、先日は『中堅・若手社員社員研修』に参加させていただきました。
会社組織で中堅社員に求められる影響力とは?
というテーマでしたが、今の自分の状況と重ね合わせてみると、
とても参考になりました。
ここで私からも問題です。
いくつかの質問がありましたが、その中で一番ビシッと心にきました。
『補佐についての基本的な心構えが述べてある
最も適切な解説はどれですか』
A 上司の補佐とは、上司の仕事の補佐である。だから、その仕事の内容を
確りと把握した上で、自分なりに判断していくことが大切である。
B 上役には上役の立場があると同様に、部下にも部下の立場がある。従って
自分の立場から、どのように働きかけをしたらよいのかを考えて補佐をすることが大切である。
C 性格は、人によって違う。それは仕事とは別のことであるから、補佐をするの
に上役の人柄はそれほど気にとめる必要はない。
D 組織の目標が何であるかということをつかみ、そのためには、自分が何を
したらよいのかを自覚することが補佐の基盤である。
私たちのグループでの回答はDでした。
組織の目標を理解した上で中堅の自覚を持ち、上司の補佐にあたるのが
一番だろうと議論の上での答えでした。
しかし、正解(妥当解)はAでした。
解説としては、
『Dは新入社員でも出来ること、中堅社員ならAのように上司の方針と立場を
を正しく理解し、委任された権限の範囲内で積極的に補佐をすること』
こういった回答でした。
目線を一つ上げるだけでここまで見える世界が変わってくるんですね。
自分の立場や期待されている成果を正しく把握し、
より良い仕事を通してお施主様に喜んでいただきます。
11月30日は
『薪ストーブ導入セミナー』を開催致します。
お気軽のお問合せくださいませ。
こちらもお楽しみくださいませ
それでは