バッシバシやぞ!~壁編~
こんにちは!
本日は水曜日担当の上地がお送りします。
最近寒いですねー!
寒いのは苦手ですが、冬物の洋服は大好きです。
毎年どのアウター買うかなーと頭を悩ませるのが楽しいです。
しかし今年は支出が多かったので、少し我慢しようかと・・・
手持ちを上手く使って勝負します上地です。
さて、本日は豊川市のK様邸へ。
上司の吉田課長の記事にもありますが、
ファンタスティックなお家なので、どんどんご紹介させていただきます。
▼なんといっても玄関ホール部分
こちらの外壁施工に入っています。
まずは下地作りからです。
▼基礎を16角形で作ります。
基本は1,500R、それに限りなく近付る為の16角形です。
▼土台も基礎に合わせて16角形です。
土台はアンカーボルトで固定し、蝶ネクタイのようになっているホゾに
柱を入れ込んで更に固定します。
▼120角の通し柱を立てます。
1Fの梁、2Fの梁も通し柱と寸法が違うので芯をずらしています
▼耐力壁面材モイスを貼ります。
このRの部分でも耐力を見ているので、
2.7倍の仕様で施工しています。
▼平たくモイスを貼る為に通し柱もカットしています。
▼綺麗なRに仕上げる為に木下地を施工します。
これからは木下地に曲がる板材を施工していきます。
今は木下地の施工が完了した段階です。
どうにかこうにかして綺麗なRを出したいと
設計の三村君と業者さんと何度も話し合って出した施工です。
しかし、実際に工事となると別の寸法が知りたかったり、
材料をカットする技術や手間が必要になります。
窓周りの下地などは横に流すので、Rでカットしないといけません。
基礎屋の沓名建設さん、棟梁の伊藤建築さん、
本当にありがとうございます。
まだまだ工事は続きますので、宜しくお願いします。
仕上がりがとーっても楽しみです。
▼ちなみに内部です
外部の木下地を受ける為の間柱達です。
バッシバシですね(笑)
西浦さんの記事にもありましたが、私も工事の幅を広げるべく、
営業の中島兄さんや、設計の三村君と協力してデザイン面、品質面でも
高い提案が出来るように邁進していきます。
最後に出来たてのチラシを2件ご案内します。
11月23日・24日オーナー様宅訪問見学ツアー
11月30日薪ストーブ導入セミナー
どちらも焼きたてのピザをご試食頂けます。
断熱リフォーム・自然素材リフォームについてご案内です。
随時ご相談受付中です。お気軽にお問合せくださいませ。
ショールームにてあなたの価値観が分かります。
明るく楽しい暮らしや豊かな暮らしをしたい、
家族団らんやゆっくりと過ごしたいと思いますよね。
でも人によって価値って変わりますから
この診断であなたにとって1番の方法を見つけられてみては。
お気軽に弊社ショールームにお立ち寄りくださいませ。
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こちらもお楽しみくださいませ
それでは