最後は職人の手
こんばんは。月曜日担当の村瀬です。
皆さんゴールデンウィークはどのようにお過ごしになりましたか?
私は家族で近場で過ごしました。
安城市のデンパークへ行って、3Dアートを見てきました。
周りの人にこんなポーズをしているのを見られながらの
写真撮影で恥ずかしかったですが、楽しかったですよ。
興味がありましたら、皆さんも是非行ってみて下さい。
さて、本日名東区でN様S様邸の上棟でした。
先週まで雨予報でしたが、なんとか雨に降られることなく、
作業開始です!
1階部分が納まった状態です。
矢印の斜めの部材ですが、仮筋交いといいます。
これは「仮」ということで、仕上がった時にはなくなるものです。
それではなぜこれが必要かというと、
金物、筋交い、耐震パネルなどを付けるまで
建物の垂直、水平を固定するために取付ています。
建物の垂直は上の写真のようなもので、測っております。
この斜めの棒で建物を押したり、緩めたりして...
上の写真の下げ振りという道具で垂直を確認しています。
これで垂直の位置にきたら、仮筋交いで動かないように
固定します。
このように工場で加工してきた材木を組み立てていくだけでは
なく、最後は大工さんが一つ一つ確認をして仕上げていきます。
56坪の大きな建物でしたが、大工さんの頑張りもあり、
夕方に無事棟木があがり上棟となりました。
真ん中でお客様に囲まれて写真に写っておるのが、
今回の担当プロデューサーの杉山です。
これから10月までの工事となりますが、
皆で力を合わせ、最高の家を造っていきます!
★★★★名古屋イベント紹介★★★★
5/16(金)ラジエントヒーター調理実演&試食会
締切り間近です!
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