色々な想いの結晶
月曜日の吉田です。
暖かくなってきたと思ったら、ここ数日は暑いくらいで。
調子に乗って上半身裸で寝てしまったら、下してしまいました。やはりまだ春ですかね。
完全に私事ですが、ちょいちょい他のブログでも触れられているので言ってしまいます。
今週末27日に結婚します!38歳にして、私にも“春”到来です!
「あっ、ありがとございます!」 「ども、ども」
より一層頑張らねば、です。
さて、ここ最近、鈴木章史の現場が立て続けに上棟でしたが、先週末は西浦・小林担当のH様邸が上棟でした! 「H様、おめでとうございます!」
担当二人が、間取りなどの確認中。
大工は西尾君。「ハッハッハッハッハッ!」と軽快に笑う好青年です。これから宜しくお願いします。
上棟式でもお話しましたが、家を建てるということはお施主様にとって間違いなく「人生における大イベントの一つ」であって、そう考えるとその中で最大イベントの上棟というのは私も緊張します。当たり前のようですが、職人さんが怪我もなく、そして材料も間違いがなく無事棟が上がるとやはりホッとします。
お施主様が「家を建てたい」を考え始めたときから家造りは始まりますが、お施主様が勉強し、営業やコーディネーターと何度も打合せを重ね仕様が決まり、そして設計のメンバーが図面を書き、監督が材料を段取りし。そうやって積み重ねた色々の結晶がこの「上棟」なんだ、と考えると、感慨一入です。
お蔭様で施工棟数も増えてきましたが、それに慢心することなく、都度都度こうして自分達のやっていることの大きさをあえて感じながら施工に携わらせていただこうと思います。
さて、今週はスンゴい家が上棟になります。
担当栗沢が紹介いたしますので、乞うご期待!