安心して住むためには。
こんにちは小山です。
中島ﾌﾞﾛｸﾞにもありましたが、昨日はお休みをいただきＦＴ研修（ファミリートレーニング）。
来期に向けて目標も定まり、改めて今年も頑張ろうと気持ちを切り替えることが出来ました。
さて、本日はお休みをいただき自宅の畑でジャガイモの植え付け。
我が家では、家庭菜園で季節ごとの野菜を栽培していますが、
家族で食べる分だけ作っているので、殺虫剤はほぼ使用していません。
最近ではスーパーでも当たり前になっていますが、
作っている産地だけでなく、どこの誰さんが作っていると顔写真入りで販売されています。
私の妻もよく、どこどこ産の野菜は何が入っているのかわからないので
心配で買いたくないと言っています。
私も消費者の一人として、変なもの（体に悪いもの）が入っているのではないかと
心配になってしまうことがあります。
食べ物には産地や使っている農薬など気を使う方も多いと思いますが、
住宅に使われている建材に何が入っているのか気を使っている人は少ないと思います。
日本では海外に比べ住宅に使用されている建材に化学物質が多く使われている事実をご存知でしょうか？
壁紙に使われているビニールクロスには、可塑剤・難燃剤・安定剤・防かび剤・発泡剤など多くの化学物質が使われています。
クロス以外にも構造に使う柱や梁、床のフローリング、ドア材など、
現在の住宅に使われている新建材には数多くの化学物質が使われ、
国が決めた基準で建てられた現在の住宅でも、
シックハウス症候群の症状が出て体調を崩してしまう人が後を絶たないのが現実です。
我々の行っている家造りでは、消費者の皆さんに分かりやすいように、
使っている材料についてはすべて公開させていただいています。
そして、化学物質を使っていない建材、自然素材を原料にに作られる建材を使用しています。
住む人が安心して暮らしていくためには、何を使って家を建てているのかを伝える義務が我々にはあると思います。
家を建てる際には、しっかりと使っている建材を確認して、
本当に安心していただきたいと思います。
実際に弊社豊橋ショールーム（豊橋市牧野町）でも実物を確認していただけますが、
来週末には、豊橋サイエンスコアにて『0宣言住宅』の提唱者澤田升男氏をお呼びして
『本当に良い家造りセミナー』を開催しますので是非ご参加ください。
ご予約TEL 0120－880－250
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