現場監督として思うこと

こんばんは、栗沢です。

 

昨日は秋晴れの中、豊橋市下五井にてＫ様の地鎮祭でした。

Ｋ様誠におめでとうございました。

 

店長として最近は地鎮祭に出ることが多く

現場監督としては約半年ぶり。

工事は来週から本格的に始まりますので

今週は発注や職人さんとの打合せ、

図面とのにらめっこの日々になると思います。

これが建築業界用語で言う段取りです。

監督の仕事は段取りが全てと言われるくらいです。

何のために段取りをするかというと、

実際に家を建ててくれるのは職人さんですから、

いかに職人さんに分かりやすい図面や指示を出すかで

仕上がりが大きく変わっていきます。

職人さんにいつも大変な作業をしてくれてありがとう。

逆に職人さんから良い段取りをしてくれてありがとう。

そんなたくさんのありがとうの気持ちで建てられた家は

きっと良いお家になっていると思います。

 

 

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