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プロデューサーブログ

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訳あって、内側基礎断熱(2)

2016年11月23日(水)

お元気ですか?

水曜ブログでしょーの時間です。

ナビゲーターは走るおじさんランナーの池田です。

ファイル 2016-11-24 7 37 57

おかげ様でケガ、故障も無く順調にランニングを続けています。

目標の月間100kmも達成間近で、テンション上がり気味です。(^^)

 

さて、内側基礎断熱のお話しの続きです。

鉄筋コンクリートで頑強に造る建物基礎部分の「内側」に、優れた断熱性を持つ

発泡系の断熱材を吹き付ける、アイジースタイルハウスの基礎断熱工法。

groundwork2_img10

実際、まだまだ寒い3月の見学会では、室温22℃だったその住宅の基礎内部

の温度が21℃!と、1℃しか違わず、足元からの冷え込みが無い

のも見学会ご参加の皆さまのみならず、私自身も本当に納得感のある体験でした。

 

ちなみに、基礎断熱にはコンクリート立上り部分の外側(屋外側)に施工する

方法もありますが、私たちは木造建造物のメンテナンス117年の実績から

建物被害のリスクを減らす様、内側基礎断熱工法を選んでいます。

20161123

 

外側基礎断熱の場合の建物被害

20161123b

↑ 外側基礎断熱材と基礎コンクリート立上りの間を縫って這い上がった

シロアリによる外壁内部への被害。

 

0宣言住宅では様々なこだわりによる材料、仕様、工法の選択をしています。

カタログだけでは伝わりきらない、その効果をぜひご自身の目でお確かめ

ください。

taikan&genba

健康住宅
断熱
健康住宅
断熱
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