色は イロいろ選びましょう!
こんばんは。 草食系毒舌男子の杉山です。
池メンさん!お褒めの言葉ありがとうございます!
私はブログきっちり更新しますからね!
さてさて、秋深まる今日この頃
実は 小学校の修学旅行以来行っていなかった 「金閣寺」へ行ってきました!

ちなみに、京都へ行ったのは「昨年」なんですが・・・(笑)
小学生には解らなかった魅力が沢山でした。
また別の機会にブログ更新します。
今回紹介したいのはコチラ↓↓
京都で見た映像が とても印象的で
いつかブログに使おうと思っていた写真

モミジ で彩られた 「赤いじゅうたん」
情熱の赤のせいか、交感神経がたかぶり 興奮気味で激写
題名の通り
色には自分が思っている以上に 人の心に影響を与えています!
今日はその中の1つ!
①生理的影響
神経に影響を与えます!
上記のような明るい赤は交感神経系に刺激を与えるので血圧があがるとも言われている
逆に青やはリラックスさせる生理作用があると言われています!
お子さんの部屋にはどんな色にしましょう??

白い塗り壁も良いけど、ブルーはどうでしょう??
リラックス、清潔、鎮静力アップ 集中力アップという人に与える影響が強いです。

※常滑市 A様邸
ブルーとホワイトの2色使っていますが、繊細なブルーの色が味わいよく出ています。
ちなみに、男の子の部屋=ブルーというイメージがありますが、男女ともに選ばれる色です。
ニューキャッスル大学の科学者チームが、若い成人男女208人を対象に、2組の異なる色の組み合わせから瞬時に
好きな色を選んでもらうという実験を行った結果、男女共に好む色はブルー系だそうです。
これは、人類がアフリカの平原で狩猟・採集生活を営んでいた時代に起源があるのではと推測されたそうです。
男女共にブルーが好きなのは、この色が晴天の青空や、水源の澄んだ水の色だからのようです。

ピンクには 優しい、華やか!という心理的影響があり、情緒を安定させる効果があります。
また、女性ホルモンの分泌を活発化させ、
血行をよくし肌の潤いやハリを保つといった美容効果もあるそうです。
だから、女性は本能的にピンクが好き!
女の子の部屋にはピッタリですね!
壁はホワイトで、照明をピンクにする!という方法もありますね!
このように色がもたらす効果は様々。
また、人を誘導させるような色というのもあります。
次回のお楽しみに~!
ではでは。