ほんまでっか??
昨日テレビを見ていたら、
「危険な住宅」というテーマで評論家の先生たちが語っていました。
暗い空間を提供している飲食店は味に自信あり??
人間の感覚は 触覚⇒嗅覚⇒視覚⇒聴覚⇒味覚の順で美味しさを感じるようです。
(つまり暗くて、匂いと食感に頼る)
BOSSのブログにもある、名古屋メンバーで行ったお店・・・
なるほど!美味しいわけですね!(暗いのは雰囲気だけを作ってるのだと思っていた)
見た目や音で美味しさを伝えるより、薄明りの空間で
匂いや食感など、食物そのものの味を堪能する!
味に自信が無いとできませんね!
どうも!前説お長い・・・・杉山です
そのテレビでは
窓の無い部屋では病気になりやすい。 との事
逆にいうと、窓から外が見える空間は病気もなりにくい。
よく考えてみると・・・・
狭い空間や、暗い空間、機械音(換気扇などの音)がする場所、また臭い場所(香水や化学物質)に長時間いると、怖さを感じたり、ストレスを感じたりしませんか??
それもそのはず
人間の神経は交感神経、副交感神経という神経が行ったり来たりする事で心(精神)を保っています。
交感神経は、ストレスを感じている時 アドレナリンを出して集中している時です。
つまり仕事中など、家の外にいる時です。

yahoo 動画より抜粋
ちなみに
家の中に居ても、狭い、暗い、怖い空間では、落ち着かず、常にアドレナリンが働き身体が休まる事がありません。
家に居ても何だか疲れる・・・。 というのは家の材料(建材)や設計に何か理由があるのかもしれません。
副交感神経とは、リラックス状態の時です。 食事、睡眠。または大空間リビング
お風呂やトイレなどの落ち着いた空間にいる。 つまり家の中です。

おおきな窓と大空間リビングで開放感+リラックス

左:天井 右:吹抜け
同じ部屋でも倍以上の空間の広さを感じる事で圧迫感なし。ストレスフリーです
明るくて、風通しが良く、気持ちがいい空間は心も身体も落ち着き休まりますよね!
ましてや
こんな景色が広がる空間ではどうでしょう???

家の中と外(庭)とが繋がっている
※ちなみに、右の写真は 杉山の実家の縁側からみた庭
窓があって、庭の景色が見れる空間では副交感神経が働き、心も身体も落ち着きます。
そんな人が病気になるはずが無いのです!
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