名古屋
プロデューサーブログ

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ほんまでっか??

2014年7月3日(木)

昨日テレビを見ていたら、

「危険な住宅」というテーマで評論家の先生たちが語っていました。

暗い空間を提供している飲食店は味に自信あり??

人間の感覚は 触覚⇒嗅覚⇒視覚⇒聴覚⇒味覚の順で美味しさを感じるようです。

(つまり暗くて、匂いと食感に頼る)

BOSSのブログにもある、名古屋メンバーで行ったお店・・・

なるほど!美味しいわけですね!(暗いのは雰囲気だけを作ってるのだと思っていた)

見た目や音で美味しさを伝えるより、薄明りの空間で

匂いや食感など、食物そのものの味を堪能する!

味に自信が無いとできませんね!

どうも!前説お長い・・・・杉山です

 

 

そのテレビでは

窓の無い部屋では病気になりやすい。 との事

逆にいうと、窓から外が見える空間は病気もなりにくい。

 

よく考えてみると・・・・

狭い空間や、暗い空間、機械音(換気扇などの音)がする場所、また臭い場所(香水や化学物質)に長時間いると、怖さを感じたり、ストレスを感じたりしませんか??

それもそのはず

人間の神経は交感神経、副交感神経という神経が行ったり来たりする事で心(精神)を保っています。

 

交感神経は、ストレスを感じている時 アドレナリンを出して集中している時です。 

つまり仕事中など、家の外にいる時です。

ストレス11.jpg

yahoo 動画より抜粋

ちなみに

家の中に居ても、狭い、暗い、怖い空間では、落ち着かず、常にアドレナリンが働き身体が休まる事がありません。

家に居ても何だか疲れる・・・。 というのは家の材料(建材)や設計に何か理由があるのかもしれません。

 

副交感神経とは、リラックス状態の時です。 食事、睡眠。または大空間リビング

お風呂やトイレなどの落ち着いた空間にいる。 つまり家の中です。

休まる~1.jpg

おおきな窓と大空間リビングで開放感+リラックス

広がってる~45.jpg

左:天井  右:吹抜け

同じ部屋でも倍以上の空間の広さを感じる事で圧迫感なし。ストレスフリーです

明るくて、風通しが良く、気持ちがいい空間は心も身体も落ち着き休まりますよね!

ましてや

こんな景色が広がる空間ではどうでしょう???

外観.jpg

家の中と外(庭)とが繋がっている

※ちなみに、右の写真は 杉山の実家の縁側からみた庭

 

窓があって、庭の景色が見れる空間では副交感神経が働き、心も身体も落ち着きます。

そんな人が病気になるはずが無いのです!

 

健康へも影響のある家造り!空間造り!

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7.5-6_予約制完成見学会(森山様)@名古屋DM.jpgのサムネイル画像

5日 土曜日は 残り1組様の空きがあります。

6日 日曜日は 午後から空きがあります!

 

どうぞ空間設計の勉強をして下さい!

 

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