名古屋
プロデューサーブログ

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地域最高値

2013年11月1日(金)

今日から11月が幕開け。

今年も残すところあと二ヶ月。

この二ヶ月も濃密な時間の過ごし方をしたいものです。

佐原です。

 

さて、さて、

本日は名古屋アイジーワークスの業者会。

ぎょうさやか.JPG

今回のテーマは『安全』

安全について各工種の猛者同士でディスカッション。

様々な素晴らしい意見がでてきました。

後はしっかりと実行をしていくだけでして。

アイデアを全員で共有し行動を明確にするだけで、

現場品質は向上していくのです。

継続して素晴らしいと、

胸を張って言える職人さん達を多く輩出していかないといけません。

 

 

さて、

業界的な話になりますが新築需要は今後落ちて行きます。

これは当たり前です。

景気の上がり下がりの以前に、人口が減りますし、住戸も十分足りています。

では、市場の中で、その企業が「在る必然」は何かと考えます。

 

住宅でいうと、『あなた用・あなたの家族用』化が進む気がします。

 

その「家族アイディンティティー」を満たす、

『家族最適化』された住宅でなければ必要ともされない時代がくるのではないのかと。

 

それぞれの地域での『地域最高値』の温熱環境、

温湿度環境を満たせない会社には見向きもされない、

超低負荷住宅でなければばいけない時代がくるのではないのか。

 

住む人の負荷だけではなく、

製造エネルギー自体も低負担の住宅会社が選ばれる時代になるのではないのか。

 

ホルムアルデヒドに代表される人体に害のある、

化学物質、揮発性化合物の無い健康に害のない住まいではなく、

住むことで体を構成するタンパク質に働きかけ、

より健康になっていける『巣』のような家が求められるのではないか。

 

その地域というキーワードで、日照から痛風、敷地柄まで考え抜かれた、

家族最適化だけでなく、『地域最適化』された提案が、

当たり前に出来なければいかねいのではないのか。

 

まだまだ改善、改良、やるべきことは多そうです。

住宅事業という点において、『家族の幸せ』という点にフォーカスし、

ただただ、その一点を深化させて行こうと思います。

 

ちなみに、これから亜熱帯化する日本では、

遮熱の性能のない外壁は全て淘汰されるでしょう。

トリプル断熱がスダードダード時代は近いと感じました。

 

遮熱無き家は家にあらず。

 

職方さんだけではなく。

『地域最高値』の温熱環境を提供し続ける為には、

その部分で『怠惰』ではいけませんね。

『地域最高値』が僕らの『最低限』ですね。

 

そんな地域最高値が最低限な家を感じてみませんか?

いつも、ブログを読んで頂いている貴方に感じて欲しい。

11.17_体感ツアー@名古屋DM.jpg

予約制となっています。

ご参加される方は電話にて問い合わせください。

 

では、では。

 

 

健康住宅
断熱
新築住宅
健康住宅
断熱
新築住宅
11月
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