名古屋
プロデューサーブログ

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現場にて

2013年5月17日(金)

お元気ですか?池メンです。

昨日は、弥富市の現場にて、名古屋店の鉄人28号こと現場監督の

白鳥さんと打合せ。

20130516b.JPG

大きな腰周りが安定感を感じさせ、ビジュアル的にお得です。(笑)

図上に見える屋根裏の木材は、屋根瓦を支える無垢杉板の下地

低温乾燥のこだわり材ですがな。

建物の完成後は見えなくなるこんな所も、決して化学ボンドでべちゃ

べちゃの合板は使っていません

「下地」は、建物の屋根、天井、壁、床にも必要で、例えばホラ

床の場合は、こんな風に(↓)昔ながらの「根太(ねだ)」工法。

20130516a.JPG

一本づつ丁寧に施工する手間のかかる工法ですが、根太は無垢材

の為、化学ボンドからの有害物質の揮発による健康被害の心配

ありません。

建物が完成してしまうと全く見えなくなる部分ですが、木造建造物

メンテナンス110年以上の実績を誇るIGならではのこだわりです。

 

名古屋ショールーム(火曜日定休)で上記の模型も展示しています。

ぜひ、お越しくださいね!

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