外構と緑のミニ特集
2016年6月10日(金)
こんばんは、林です。
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本日は名古屋に来ております。
月曜日から、浜松⇒休み⇒岡崎⇒豊橋⇒名古屋と、建築事業部のエリアをほぼ順番に回る感じとなりました。
明日は豊橋からの浜松行き。道中の景色と緑を見るとほっとします。
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夏が近づいてくると、緑が一層映えるという事で。
多くのお客様が数本はシンボルツリーになる様な植栽を作られております。
特に南面や西面に置く場合は、夏の日射を遮ってくれるような形にすると良いですね。
冬場は日の光を室内に取込む事も考えると落葉樹の方が良いのですが、、、
落ち葉の掃除が中々大変という事もあるので、そこはお好みで。
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アプローチ周りは少し背の低い植栽でまとめる事が多いようです。
写真のお住まいでは、砂利と土間の境界も石を配置し、出来るだけコンクリートブロック等の工業製品が出ない様な
配慮が為されています。
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目隠しフェンスはやはり見た目の安心感やマッチングでは本物の木がしっくりきます。
ウッドデッキの様な床面は、耐久性の非常に高い樹種が求められますが、塀に関しては風がしっかり通る様な
作りにしてあげれば、比較的長く持ちます。
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季節柄なのか、室内の緑もどんどん大きくなっています。