女性監督、誕生なるか？

吉田です。
本日は学生さんと面接を行いました。
当社と他社さんで迷っている、ということでしたので、思いっきり当社の家造りをアピールしましたが・・・
相手は施工管理職希望の「女性」なんです。
まだまだ割合としては少ない現状ですが、土木業界では女性監督を「ドボジョ」なんて言って紹介されることもあり、ファッションショーもあるようで、社会全体の流れが女性監督の活躍を後押ししているようです。
当社でもなんとか早々に実現したいと思っています。
今、入社すれば・・・

（得意のポーズ）
AKT（芥川）が、確り指導してくれることでしょう。
今まで女性が監督の仕事を敬遠していたのにはいくつか理由があると思いますが・・・例えば服装とか。
監督と言えども必ず作業着が必要なわけでもなく、洗濯できるジャケットでも着てれば（どうしても石膏ボードの白い粉がつくので、洗える方がいい）日常的には問題ありません。
怖いイメージの職人さんもニコやか（若い監督はたまに叱られますが）

現場のトイレだって綺麗！

だいぶ変化してきましたね。
現場を女性が活躍できる職場へ、そして女性ならではのいままでとは違う現場づくりを実現していきたいと思います。
では、また。