伝わらなければ0点だ
こんにちは宮地です
我が家は新築後6年が経ちますが、初めてエアコンをつけて寝ました
*話す人みんなに驚かれますが・・
寒がりでエアコンを嫌う私は、寝室で扇風機を使って寝て
奥様と娘は一階の和室にてエアコンをつけて寝ていました
毎年夏になると家庭内別居です(笑)
ただし今年は寝苦しい日が何度かあり、とうとうエアコンデビューです
でも、「もしかしたら寒いって言うかも」と奥さんに伝えると
毛布を用意してくれたので、毛布かぶって寝ています(笑)
今日は設計会議へ参加です
先月久しぶりに出て味を占めた感じです(笑)
会議内容は・・ほぼロープレです
設計なのにロープレ?と思われるかもしれませんが
実は設計として求められる能力にプレゼン力は必須なんです
設計は図面上にて、お客様の要望を元に
建築法規や弊社のコンセプトを折り込み、プランニングをしていきます
ここで気を付けなければならないのは
作っている自分は分かっていても、相手は聞いたことしか分からないということです
伝える側になると、つい説明を端折ってしまい
相手に真意や意図が伝わらないなんてことが多いです
「何でこのようにしたのか」プレゼンが上手な人は
しっかりとポイントを明確にして伝えることができています
今日は各店の設計担当者がプラン提案です
お客様に「いいね」をもらえなければ、腕立て500回という約束でスタートです(笑)
ご機嫌にプラン提案をしています
次が自分の番ということでこの表情です(笑)
山本のプレゼンを鬼の形相で見守っています(笑)なんか昭和なニオイがプンプンですね
今回のタイトルは、三村君が大学時代の先生から言われた言葉です
作品作りという部分では先生から高い評価を貰っていた三村君ですが
プレゼンをやった途端先生から
「プレゼンは伝わらなければ0点だ」と言われたそうです
プレゼンだけでなく、仕事をしていく上で相手に伝わらなければ意味がないですし
もっと言えば家庭でもそうですね
さて、三村君は今日何点だったのでしょうか

