家づくりの原点
こんにちは宮地です
昨日はちょっと汗ばむ陽気で、心地よい気候は短かそうです
そんな暖かい(ちょっと暑い)中、片道1時間40分のドライブを
玄関からリビングへ入ると開放的な大空間と
家事動線が機能的であり、そしてカウンターに座ると
コーヒーをオーダーしたくなるようなコミュニケーションキッチン(笑)
きっとご来場されたときに、「あぁ~こんな家欲しいな」と思っていただける
空間だと思います
今回は予約制となりますので、こちらまでお願いします
【ご予約・お問い合わせ】0120-880-250
常に進化し続ける澤田先生の家づくりですが、
日本の気候風土にあった家づくりとすることで、短命と言われる日本の住宅寿命を
長くすること
そして、住まわれる方が一年を通じて快適な住環境を手に入れていただくことを
大切されております
そもそも、なぜ日本の住宅は短命なのか
日本の住宅寿命は30年弱と言われ、70年から100年以上と言われる欧米に比べると
非常に短いです
しかし、日本にも100年以上経っている建物もあり、どちらかというと
高度成長時期以降の住宅が極端に短いと言えます
日本の気候は高温多湿で、また地震大国とも言われています
そして、スクラップ&ビルドと言われるように
家を住み継いでいくという文化が薄かったことから
住宅をメンテナンスするということが少なかったことも要因です
長持ちする家とは
・日本の気候風土にあった家
・地震に耐えることができる家
*ちなみに、日本およびその周辺で人間のからだに感じる地震(震度1以上の有感地震)は、
1年間に1000~1500回余りあると言われています
・メンテナンスが少なくて済む家
*メンテナンスをしっかりすることも大事ですが、なるべくしなくていい家ということです
こんな家を実現されたのが、澤田先生であり、クアトロ断熱工法となります
我々は創業から100年以上に渡り、住宅メンテナンス事業として
様々な住宅に携わってきましたが、澤田先生が推奨する家づくりは
永く安心して暮らせる家づくりを目指してきた弊社の考えと一致しています
そして住まう方が健康で快適に暮らせる家というのが0宣言の家づくりです
休日にショッピングセンターへ出かけてしまうのではなく
家にいるのが何よりも快適で心地よいというのが、本当の家づくりです
デザインや間取りを検討する前に、まずは住宅の基本性能をしっかり
ご検討いただきたいと思います
