開放的な大空間と住宅性能
こんにちは、宮地です。
さて今週末に予約制にて開催となる名古屋市北区の新築完成見学会
自意識過剰かもしれませんが
なんか私の写真が一番いいような気がします(笑)
リビングへ入ると開放的な吹き抜け空間となっております
吹き抜けは20年から30年くらい前の住宅で流行ったときがあります
ただ残念なことに、その流行はリフォームで吹き抜けを塞いでしまうという結果になりました
私は長くリフォーム担当をしていたので
その当時の建物をリフォームさせていただくことがけっこうありました
吹き抜けを塞ぐ理由は
寒いから(暖房をつけて効かない)
空調(エアコン)が効かない、電気代がもったいない
スペースがもったいない
というのが多かったです
確かに住宅性能が低い建物で吹き抜けを作ると上記のようなマイナス事項が発生します
ただ単にかっこいいとか広々としたリビングが欲しいだけになってしまうと
何年後かにリフォームをしなければならないということが起きてしまいます
ネタになるというのはスター性があるということでしょうね(笑)
今回も使わせていただきます(いつもありがとうございます。。)
ダイニング照明に向かって手を伸ばす店長
軟式テニスボールのように柔らかい照明
今までの照明器具の概念を覆す商品ですね
ちなみに頭に当たっても痛くありません
こちらは写真を撮ろうとする私から離れていくトラさん(笑)
工事期間中は現場監督としてご活躍いただきありがとうございます
バレンタインデーにていただいたチョコを昨日やっと完食しました
こちらは愛娘から
毎年手作りですが、あと何年もらえるかな・・
こちらは女性メンバーから
義理チョコ・・いや義務チョコ、律儀チョコ
お気遣いありがとうございます(笑)
