設計・施工管理課長
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みんなで楽しむ家づくり

2014年10月26日(日)

こんにちは、宮地です。

 

題名と著者の名前に惹かれて購入しました

2014-10-25 16.24.10.jpg

右上にある著者名読めますか?

五百田達成(いおた・たつなり)さんだそうです

たくさん達成できそうな感じの名前で羨ましいですね(笑)

ちなみに、彼はこの本を見た瞬間に苦笑い

彼は興味津々でした

この本の結論は、違いを知って歩み寄りましょうということでした

 

さて昨日は豊橋ショールームにて

薪ストーブで作る簡単パン教室を開催しました

こちらが出来上がったパンです

IMG_3394.JPG

そして、火の番人を務めてくれた三村君

IMG_3395.JPG

ご飯派の私(笑)ですが、とてもおいしそうですね

我が家も奥様がたまにお菓子やケーキを作って子供に振舞っていますが

(私にも少しだけ残ったものがまわってきます・・)

ただ一度作ると、愛娘から次の日もリクエストが入り困るので

たまに作ることにしているみたいです(笑)

おそらくというか、確実にお店で売っているもののほうが

おいしいはずですが(プロなので当然だと思います)

子供からすると、母親が作ってくれたというのは特別なんだと思います

最近は女性の方も働く方が増えているので

なかなか仕事と家事をしながらお子様にお菓子作りとまでいかないでしょうし

あまり奥様がやることと決めつけるのも時代錯誤なので

休日は家族で役割分担をして、みんなで薪ストーブを使って

休日を楽しんでもらうのが一番かなと思います

子供も薪を割ったり、料理の下準備をしたりすることで

将来生きていく生活力を鍛えることにもつながると思います(笑)

我が家の長男と次男は、料理はできたものがでてくるのが当然という生活を

させてしまったので、将来が若干不安ではあります。。

便利な世の中なので、コンビニさえあれば生活に困ることはないですが

暮らしを楽しめる環境が大事だと思います

我が家も薪ストーブをと、考えてみるのですが

元リフォーマー(リフォームを担当していた人のことです)の私でも

ここに置くとこんな問題が、こっちだとここがと設置場所が見つからず

誰だ、こんな家にしやがったやつは(私なんですが・・)

と思っています(笑)

やはり設計段階から計画するのがベストですね

薪ストーブ
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