設計・施工管理課長
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判断基準は

2014年9月18日(木)

こんにちは、宮地です。

 

個人的に好きなCMです(分かりますかね)

図1.png

「お前がやれぇぇー」と仕事をぶん投げる上司

誰が受けるか戸惑う部下達

かなりお気に入りです(笑)

 

注文住宅やリフォームの仕事は、業務量がけっこう多い業態だと思います

営業・設計・コーディネーター・現場監督・アフター・事務・企画と

職種も豊富です

規格住宅やパッケージ化した商品で販売している会社様は

細かな業務を規格化することで、業務量を減らしていると思います

様々な業務を役割分担し、会社としては円滑に仕事が進むことを目指していますが

これは営業、これは設計と、役割が明確なものから、これはどこの仕事だろう

というものも存在します

こういうときにどっちがやるのかということよりも

品質、生産性、最終的にはお客様や業者様に対して

どこでやったほうがいいのかというのが判断基準だと思っています

自分の目線で見てしまうと、どっかでやってもらったほうが楽だなという

部分最適な結論になってしまい

かといって、全部自分で請け負っていると、忙しさからミスが多くなり

結果としてお客様や業者様へ迷惑をかけてしまいます

私が15年くらい前にリフォーム営業をしていたころは

営業から発注、現場の管理まで全部自分でやっていました

お客様と自分、業者様と自分という感じで

直接自分で全部やるので、誰かに何かを引き継ぐということが無いため

生産性も高く、お客様も全部自分に言ってくれればいいので

情報伝達不足とかもありません

ただ仕事が増えてくると、それこそ休む間もなく働いて

朝早く、帰りも遅いので

宮地さんのところは母子家庭?という噂もあったくらいです(笑)

ただリフォームと言っても、大幅な間取り変更から、デザイン性など

お客様の求めるレベルが年々高くなり

設計やコーディネーター、現場監督と役割分担をしていきました

複数の人が関わることになるので、弊害としては情報伝達となりますが

それぞれの職種のレベルがあがり、プロフェッショナルな集団となれば

提供できるサービスレベルが高まります

それぞれの強みをどれだけ活かすことができるか

全員がプロ意識を持った集団であるのか

部長のブログにあるように、世界一消費者のレベルが高い日本ですので

組織としても成長していかなければなりません

ぶん投げられた仕事を、奪い合うくらいので集団にならなければ(笑)

です

 

プロフェッショナルと言えば、こちらは資金計画のプロです

住宅ローンを借りるのは銀行さんですが、

正しい資金計画の相談はこちらです

予約制となっておりますので、こちらでお申込みください

フリーダイヤル : 0120-880-250

 

最後に、先日名古屋の小崎さんからいただいたこちら

2014-09-13 12.22.10.jpg

辛3つということで(満点は辛5つです)

しかし大変美味しくいただきました

住宅ローン
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