嫁に出すのと同じ
こんにちは、宮地です。
最近はまっていること
ヒロシです・・(突然写真を撮られたので驚いた顔ですね)
何年か前に一発屋として活躍した芸人を思い出します。
上地君が一発屋にならないことを祈ります(笑う)
まぁ、くだらない話はこのくらいにしておきます・・
さて、今月発売された、澤田先生の「神様が宿る家2」です。
皆さんは読まれましたか?
読んだ方はお分かりかと思いますが、たった3日でこれだけの内容を書ける人はいないんじゃないかと思います。
澤田先生の本物の家づくりに終わりはなく、絶えず進化していくものなので、我々もしっかり理解し、しっかりお客様へ届けていきたいと思います。
本の中に、愛工房の伊藤社長様との出会いについて書かれておりましたが、澤田先生が本物の家づくりへの協力を依頼すると、
「私にとっては、娘を嫁に出すのと同じ、そちら側のことをもっと知らなければ、嫁には出せません」
という伊藤社長様の言葉がとても心に残りました。
私にも娘がいるので、自分の娘を嫁に出すといった心境というか感情は分かります。
それだけ商品に愛情を持っておられ、信頼できる建築主であり、幸せにしてくれる家に届けたいという想いだと感じました。
魂の宿る家というのは、造り手だけでなく、資材を提供してくる方の気持ちも宿っているんだと。
読んでいるだけで、自然と背筋が伸びる感じでした。
家づくりを考えておられる方には、本当にぜひ読んでいただきたいです。
ご希望の方にはプレゼントしておりますので、弊社ショールームまでお越しください。
先日、娘の発表会を観に行ってきました。
妻が仕立てた頭です・・
「美容師さんですか?」と言われるくらいの出来栄えだったようです。
ただ、いつかこんな頭を違った形で見るときが来るのかと・・
遠い目をする愚かな父でした(笑)