人の喜びをもって我が嘉びとする
こんにちは、宮地です。
昨日は父の日でしたね。
愛娘からのプレゼントがこちらです。
似顔絵を描くときは、髪の毛を多めにしてねって頼んでいます(笑)
私は子供の頃、父の日といっても何もしていませんでしたが、自分が親になってみると嬉しいものですね。
今は父が大好きなお酒を、夫婦で毎年プレゼントしています。
そして次男からは、ちょっと違ったプレゼントをもらいました。
学校でドッチボール大会が行われたようですが、なんと私の次男が選手宣誓をしました。
私は仕事で見に行けませんでしたが、妻から「立派だったよ」というメールが届き
早速帰ってビデオカメラで次男の勇姿を確認しました(笑)
子供の成長が一番のプレゼントですね。
今日は月に一回行われる会議へ出席しました。
この会議では、人間学を学ぶ月刊誌 致知」の勉強会があります。
今回一番印象的だった記事は
「ここまで生きてきたが、社会に愛される会社が潰れたのを見たことがない」
という言葉でした。
第一次南極観測越冬隊の隊長を務められた西堀さんのお言葉です。
社会に愛される会社とは、「社員はもちろん、協力業者さんさえも巻き込んでみんなでお客様に喜んでもらえること」と言われております。
お客様に喜んでもらえれば、お客様からの紹介も増えて事業の継続に繋がるということです。
お陰様で、建築業界が厳しいと言われている中で、年々工事件数も増加しているのは、「お客様に喜んでもらいたい」という気持ちで、社員も協力業者さんも仕事をしてくれているからだと思います。
私が目指す会社とは、お客様のご紹介だけでやっていける会社です。
まだまだ若い社員が多く(私も若いですが・・)、至らない部分も多々あり、ご迷惑をおかけしてしまうこともありますが、この気持ちだけは絶対忘れずにいたいと思います。