2世帯住宅のあり方
こんにちは、宮地です。
昨日は、浜松市北区細江町にてお引渡しでした。
K様、ご新居の完成おめでとうございます。
記念の儀式もバッチリです。
お引渡し中は、笑顔と笑い声が絶えず、本当に担当させていただいた社員に暖かく接していただき、ありがとうございました。
これからも末永いお付き合いをよろしくお願いします。
K様のお宅は、すぐ隣にご両親様のお家がありました。
私の家は2世帯住宅ですが、傍に両親がいるというのは子供にとってもいいことだなぁと思います。
親に怒られても逃げ場所がある(笑)ことは、子供にとって大事だなと・・
我が家では週末になると、長男と次男は親世帯にて生活しております(笑)
当社では、新築でもリフォームでも、最近2世帯住宅のご依頼が増えています。
特にリフォームでは、ご実家へ入ると同時にリフォームされる方が多いですね。
今日は休みだったので、国会中継を少し見ていると、少子化対策について議論がされていました。
子育てしやすい社会環境にしていくためにどうするかを話されていましたが、2世帯住宅にすることも一つの方法ではないかと思います。
私が仕事中心の生活で、家のことは殆ど奥様に任せきりなので、傍に両親がいて子供の面倒を見てくれるというのはとても有難いです。
また、孫の面倒を見ていることで、両親も体を動かしたり、生活に張りがあるようです。
ただ、目に入れても痛くないというくらいですから、思いっきり甘やかしていますね(笑)。
ただし重要なのが、生活スタイルが違うので、親世帯、子世帯がともに気疲れしない環境にすることだと思います。
共有型というのは、水まわりを共有、もしくはキッチンだけ別で、その他は共有という形です。
独立型というのは、水まわりも全て別々で、完全独立型になると玄関も別となります。
独立型を希望されることが多いですが、もちろん土地の大きさや、住宅の大きさがあるので、その中で、お互いにとっていい環境を作ることができればベストだと思います。