家が生まれた日
こんにちは、宮地です。
本日もお引渡しをさせていただきました。
ka様、ご新居の完成誠におめでとうございます。
お子様が元気に走り回る姿は、我々にとって本当に嬉しいものです。
お子様にとってはご実家の完成となりますが、いつまでも、ご家族の皆様が帰る場所が、この家であっていただければ嬉しく思います。
今後とも末永いお付き合いをよろしくお願いします。
そして、今回からお引渡しは家の誕生日と勝手に思いました。
なぜかというと、先日次男より「俺達が生まれたの何曜日か知ってる?」という父親を追い込むような質問が・・
そんなの当然知ってるよと言いたかったですが、知らない・・と答えました。
奥様より、長男と次男は木曜日、娘が日曜日と教えてもらいました(笑)
さすが母親ですね・・
なぜ、こんな質問がと思ったら、ちびまる子ちゃんで「私が生まれた日」というのをやっていたみたいです。
曜日は覚えていませんでしたが、それぞれの生まれた日のことは覚えています。
長男が生まれた日は、掛川市に仕事で行っていて、かなりスピード違反をして帰ってきたこと
次男のときは、徹夜で付き添っていたので、一睡もせず仕事に行ったこと
娘のときは、病院から一旦会社へ行き、そしたら生まれると連絡がありまた病院へ行ったこと、そして待望の女の子に感極まったことなど、生まれた日のことはよく覚えています。
なんか全部自分目線ですが・・
しかし、まるちゃんのお父さんは1回しか見舞いに行かなかったようですが、私は毎日行っておりました。(ここは奥様にも評価していただきました。どうだ子供達、偉いだろと言ってやりました)
私のくだらない自慢は別として、
例えば、子供の名前を考えるように、プランを考えたり、安産祈願と同じように地鎮祭があったり、あと名前を決めるときに夫婦喧嘩をするのと同じように、家づくりでもめたりするのも同じですかね(笑)
家づくりのお打合せからお引渡しというのは、産声を上げた子供の誕生と同じように気がします。
何年か経った時に、「家づくりのときはこうだったね」とか「引渡しのときはこうだったね」と思い出していただければ嬉しく思います。
ちなみに私が生まれたときに、我が父は急いで病院へ向かい事故をおこしたらしいです・・
あと次男が初めて家出したのは3歳、その後4歳に一回家出し、その後はありません(笑)
初めてのお使いより、家出が先だった次男も大人になりました。
そして昨日娘からもらったバレンタインチョコです(手作りです)
幼稚園の男の子達にも配ったことが、気に入らない父です・・
ありがたき幸せでございます。
