設計・施工管理課長
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家が生まれた日

2012年2月15日(水)

こんにちは、宮地です。

 

本日もお引渡しをさせていただきました。

ka様、ご新居の完成誠におめでとうございます。

IMG_2964.jpg

お子様が元気に走り回る姿は、我々にとって本当に嬉しいものです。

お子様にとってはご実家の完成となりますが、いつまでも、ご家族の皆様が帰る場所が、この家であっていただければ嬉しく思います。

今後とも末永いお付き合いをよろしくお願いします。

 

そして、今回からお引渡しは家の誕生日と勝手に思いました。

なぜかというと、先日次男より「俺達が生まれたの何曜日か知ってる?」という父親を追い込むような質問が・・

そんなの当然知ってるよと言いたかったですが、知らない・・と答えました。

奥様より、長男と次男は木曜日、娘が日曜日と教えてもらいました(笑)

さすが母親ですね・・

なぜ、こんな質問がと思ったら、ちびまる子ちゃんで「私が生まれた日」というのをやっていたみたいです。

曜日は覚えていませんでしたが、それぞれの生まれた日のことは覚えています。

長男が生まれた日は、掛川市に仕事で行っていて、かなりスピード違反をして帰ってきたこと

次男のときは、徹夜で付き添っていたので、一睡もせず仕事に行ったこと

娘のときは、病院から一旦会社へ行き、そしたら生まれると連絡がありまた病院へ行ったこと、そして待望の女の子に感極まったことなど、生まれた日のことはよく覚えています。

なんか全部自分目線ですが・・

しかし、まるちゃんのお父さんは1回しか見舞いに行かなかったようですが、私は毎日行っておりました。(ここは奥様にも評価していただきました。どうだ子供達、偉いだろと言ってやりました)

 

私のくだらない自慢は別として、

例えば、子供の名前を考えるように、プランを考えたり、安産祈願と同じように地鎮祭があったり、あと名前を決めるときに夫婦喧嘩をするのと同じように、家づくりでもめたりするのも同じですかね(笑)

家づくりのお打合せからお引渡しというのは、産声を上げた子供の誕生と同じように気がします。

何年か経った時に、「家づくりのときはこうだったね」とか「引渡しのときはこうだったね」と思い出していただければ嬉しく思います。

 

ちなみに私が生まれたときに、我が父は急いで病院へ向かい事故をおこしたらしいです・・

あと次男が初めて家出したのは3歳、その後4歳に一回家出し、その後はありません(笑)

初めてのお使いより、家出が先だった次男も大人になりました。

そして昨日娘からもらったバレンタインチョコです(手作りです)

IMG_1075.jpg

幼稚園の男の子達にも配ったことが、気に入らない父です・・

そして、我が社の女性達からもいただきました。

IMG_1073.jpg

ありがたき幸せでございます。

 

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