『２年連続採択！』

本日、『長期優良住宅先導事業』の提案の平成２２年度第１回目の採択プロジェクトが国土交通省において決定されました。

我がアイジーコンサルティングは「既存住宅の改修部門」において、２年連続で『採択モデル』として選ばれました。

今回のモデルは昨年の採択モデルをよりエンドユーザーの皆様に普及していただけるように造り込みました。
その名は『住環境価値創造モデル２０１０』
我々が提唱するこのモデルは、既存の住宅のリフォーム・改修工事で新築住宅に近い性能を確保するものになります。
そして木造住宅に欠かせないメンテナンス方法・定期点検等を一つの形にしたものです。
明治３２年創業以来、住宅メンテナンス業に携わってきた当社の理念・実績・経験から考え出したモデル。
木造住宅の長寿命化を通じて環境保護、社会貢献に寄与をしたい。
その企業理念から社内プロジェクトを立ち上げて今回のこのモデルを造り込みました。
性能の高いリフォーム・改修工事。定期点検・定期メンテナンスにより木造住宅を守る。
「今ある家をより永く」
「安心して暮らせる住まい造り」
「より永くより安全により快適に」
既存の住宅に新たな命を吹き込んで新たな我が家に。
エンドユーザーの方にはこのモデルを活用したリフォーム・改修工事を行うと最大２００万円の補助金が出るという大きなメリットもあります。
アイジーコンサルティングの企業理念。
『快適な住環境事業の創造』
?永く安心して暮らせる住まい造りを提案する?
この長期優良住宅先導事業の採択モデルを一人でも多くの皆様に知っていただくことが快適な住環境、そして永く安心して暮らせる住まいにつながって行くと確信しています。
突き進んでいきます。