6時起きでウォーキング
3月号の『致知』の中で、花巻東高校野球部の佐々木監督と元古川商業高校の女子バレーボール部の国分監督の対談が載っていました。
国分監督が
強い言葉からは強い結果が、明るい言葉からは明るい結果が導かれる。「言葉は意識を変え、意識は行動を変え、行動は結果を変える」とおっしゃっていました。
とてもいい言葉です。
言葉の大切さ、言葉には無限の力があると感じます。
強い言葉=強い信念を持って諦めずに取り組むこと。
愚痴をこぼさず、今を笑顔で精一杯いきることで人間力を身に付けていこうと思いました。
また、佐々木監督は
我々は日本一を目指しているが、取り組み方でも日本一を目指す。
勝ち負けの結果は操作できないけど、取り組む課程は操作できる。
だから、日本一の全力疾走、日本一のカバーリング、日本一の元気をだそうと意識している。と。
日々の中の取り組む方で日本一を目指す。
我々の仕事の中でもとても通じる部分があります。また個人としても、日々の行動レベルの中で当たり前と思えることをきっちりやり続けることが大切だと実感しました。
当社の井上社長のブログの中でも
実学とはいかに簡単に思えることを愚直に素直にできるかと書かれていました。そして目標設定もされていました。
横浜支店の戸川支店長もトイレ掃除60日をやり続けています。(世界が変わると言っていました)
よし!僕も挑戦してみよう。やるぞ!
ということで私も日々の行動目標を決めました。
1.禁煙(今月で3ヶ月目ですが続けます)
2.6時起床
3.30分間のウォーキング。
4.服は洗濯機に必ず入れる。
これを継続します。(まずはここからスタートしてみようと思います)
当たり前のことを当たり前にやり続ける。
頭で理解していてもなかなか難しいものです。
取り組む課程を楽しみながら一所懸命取り組んで行こうと思います。