施工管理ブログ

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セルロースファイバー 断熱測定

2018年9月26日(水)

こんにちは。

西浦です。

本日はM様邸のセルロースファイバーの施工が完了したので

確認を兼ねて、断熱測定に行ってきました。

 

断熱測定の現場

セルロースファイバー(断熱材)充填後(壁)

セルロースファイバー(断熱材)充填後(天井)

写真の壁・天井にはセルロースファイバーが吹き込まれています。

実際、壁に触ってみるとパンパンに膨らんで目一杯入っているのがわかります。

触って確認もしますが、感触ではわかりづらい小さな隙間は、機械を使って断熱検査してます。

サーモグラフィカメラ(温熱測定器)を使って測定

サーモグラフィカメラと言う温熱測定器を使って測定します。

実際に撮影するとこんな感じに見えます。

セルロースファイバー(断熱材)充填後、サーモグラフィ―での確認検査

柱や木の下地部分は青く、サッシ部分が赤くなっています。

このような専用カメラを使って、セルロースファイバーが施工された箇所を

見て、色が変わっている箇所がないかどうかで断熱検査してます。

セルロースファイバーの詳細は⇒こちら

検査・測定は⇒こちら

 

 

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施工管理・リーダー:西浦 千晴
施工管理・リーダー:西浦 千晴

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