施工管理ブログ

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職人技

2017年5月31日(水)

こんにちは。

西浦です。

本日はY様邸のRF現場に確認へ行ってきました。

Y様邸は解体工事で躯体だけにしてRF工事をしています。

本日は大工さんが土台や柱の取り付けをおこなっています。

RIMG2366

RIMG2374

新築工事では今ではすべてプレカットで加工されてくるので

なかなか手加工することが少なくなってきました。

RIMG2364

こちらの加工は腰掛け鎌継ぎと言います。

こちらは桁、梁、土台、母屋、棟に加工されます。

RIMG2365

こちらは蟻継と言います。土台のT字になっている部分に加工されます。

 

このような手加工は少なくなっていますが、このような継手は木造の構造を

考えられて作られてきたものなので、初めに考え始めた人はすごいですよね。

このようなRF現場こそ、職人の腕を見せる部分が多いです。

 

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施工管理・リーダー:西浦 千晴
施工管理・リーダー:西浦 千晴

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日本一綺麗な現場を目指し、工事に妥協せず頑張ります。

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