施工管理ブログ

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長く住まうことが大切です

2016年12月15日(木)

こんばんは

鈴木です

冷えますね

毎年恒例ですが、タイツを履きはじめました

やっぱりあったかいですね。

けどやはり消耗品ですから、何回も入れていればヒート効果は薄れていくんですかね?

でも、2年は余裕で履けてますけど。

そう考えると、家は、どのくらい持つのか?気になりますよね?

そもそも私たちの建てる住宅は、0宣言を採用しています

「ゼロ宣言」とは、長持ちしない建材や、健康に悪い建材を排除した家づくりをするという私たちの誓いです。

一番気になるのは外壁ですかね

一般的には、外壁サイディングと外壁塗装を採用している住宅が多いと思いますが

5年~10年でフルメンテナンスが必要とされています

IMG_2939

弊社では、セレクトリフレックスという材料を仕上げ材として使用しています

セレクトリフレックスは、ひび割れしにくく、低汚染、防カビ、防藻、安全性にも優れ、

メンテナンス・ランニングコストのかかりにくい外壁材です。

IMG_2926

内装はどうでしょう?

まずは、床材です

一般的には、合成フローリングはよく使われていますが

湿気や紫外線によって劣化が著しく、ベコベコになってしまうことが多いです

弊社では、無垢フローリングを採用しています

無垢フローリング、使い込むほど馴染み、時を重ねて愛着が増していくところが無垢の自然素材の魅力です。

もうひとつ内装材です

壁の仕上げ材です

一般的には、ビニールクロスですね

色の変色や、縮みやめくれが、10年前後で気になってきますよね。

IMG_2936

弊社では、スペイン漆喰を採用しております

スペイン漆喰は、日本での誰もが知る有名な建築物では世界遺産「姫路城」。数百年もの間、この漆喰壁が構造体を守り続けています。そして自然素材の漆喰はクロスなどよりもメンテナンスが簡単なのです。材料を水で練り、穴の開いた部分に自分でハケ等を使用し塗るだけで、自分でも補修をすることができます。

こうやって比べていただけでも、違いがわかったと思います

建てた時は良いけど、後々いろいろとメンテナンスの費用がというのが住宅にはつきもの。

やはり長く効果が持続すること、長持ちさせることがなにより大切だと思っております

 

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