施工管理ブログ

一覧へ戻る

一石三鳥の効果

2016年7月31日(日)

こんばんは

鈴木です

いよいよ八月になりますね

あちこちとセミの鳴き声が聞こえてきます

夏の風物詩ですが、家に停まって鳴かれると

意外とうるさいものです

しかし

アイジーの家なら

窓を閉めていれば音には気がつかないもの

なぜなら・・・・

セルロースファイバーを採用しているから

断熱材「セルロースファイバー」の特徴
●防音・吸音効果

音を吸収するたくさんの小さい穴(多孔性)を持つ断熱材:セルロースファイバーは、車の音や話し声などの騒音をやわらげます。また、高密度に充填することにより、音を伝える役割を果たす空気が少なくなるので、さらに騒音を少なくすることができます。その防音効果はアメリカでは空港周辺の防音材として使用されるほどです。このセルロースファイバーは、35坪程度の家に1.5トン、壁の中に吹き込んでいきます。この密度が防音効果をもたらしてくれます。

そして吸音を可能にするのは、より多孔質(細かい繊維)上のもので覆うのが一番です。布団を何重にもかぶり、大きな声で叫んでみる。本人は一所懸命なんですが、周りにはほとんど聞こえません。これがその原理です。音は空気の振えです。その振えが小さな繊維の中に入ると、その繊維と繊維の中でかき消されてしまう。マスクをしてしゃべると、聞き取りにくくなるのもこの原理でしょう

よく分かりましたか?

それ以外にも、夏には欠かせない性能はこちら

●結露防止・調湿性能

断熱材:セルロースファイバーには、水分の吸放湿性があります。

靴が濡れた時、新聞紙を靴の中に入れた経験はありませんか?

経験のある方は、思い出してみて下さい。
木質繊維は生きています。周囲の状態に応じて、水分を吸ったり吐いたりしています。この吸放湿性が適度な湿度をもたらし、結露を防止するのです。

セルロースファイバーは外気の湿度が高いときには湿気を吸い取り、乾燥しているときは蓄えた湿気を徐々に吐き出すという、生きている繊維ならではの調湿効果を発揮しますので、部屋の中はいつも快適な湿度に保たれます。

ネオポールの優れた特徴

●断熱効果

断熱材:セルロースファイバーは他のファイバー系断熱材より断熱性能が高いだけでなく、吹き込み施工を行うため、セルロースファイバーを偏りなく隅々まで充填することができ、断熱・防音の性能をいかんなく発揮します。
コロラド州の建築大学(デンバー大学)では、セルロースファイバーとグラスウールの実際の断熱性能を試験し、以下の結果を得ました。セルロースファイバー断熱材使用の建物は、グラスウール断熱材使用の建物に比べ、暖房のためのエネルギーが26.4%も少なくて済みます。その断熱性能は、グラスウールと比べ約4割も優れているのです。

  • 隙間が出来てしまうグラスウール。これでは断熱効果は見込めません。
  • セルロースファイバーは
    しっかりと隙間なく吹き込みます。

   

  RIMG3363.JPG

こんな感じで吹き込みます

説明長くなりましたが

とにかく、呼んで納得できましたら体で感じで見てください

イベント情報はこちらまで

『暮らしフォトコンテスト』開催中!

ココ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ バナーをクリックで内容が見られます。

blog用 Photo%20Con-thumb-400xauto-92421.jpg

top_Instagram-thumb-400xauto-92423.jpg

オーナー様以外の方もアイジーで家を建てられて方の暮らしぶりが

わかりますよ。

ぜひCHECKしてみてください

7月
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31

シェアしてね

ツイート
前の記事を見る
一覧へ
戻る
後の記事を見る

EMOTOP浜松

2020年10月 GRAND OPEN