職人の手による性能
2016年6月13日(月)
こんばんは、月曜日担当の村瀬です。
名古屋でも梅雨入りし、嫌な時期になりましたね。
湿気が多くて、ジメジメ蒸し暑い…私は苦手です。
工事の段取り的にも、雨が降ると外工事が進まずに困るので、
カラッと晴れた日に早くなってもらいたいものです。
先日は、春日井市で新築工事中のA様邸で左官のパターン打合せが行われました。
左官職人の山本さんのコテさばきにお客様も喜んでいらっしゃいました。
弊社の外壁は、ネオポール(EPS)という断熱材の上にスタンダードメッシュ張り、
樹脂モルタルを塗って下地を形成し、その上にセレクトリフレックスという
左官材料を塗って仕上げております。
このように施工することで、断熱性に優れ、割れにも強い外壁材を
実現しております。
その他にも遮熱性、結露に強い、省エネなどといったメリットもあります。
実際にメッシュ張りと樹脂モルタル下地を施工している様子です。
弊社の場合、左官作業といっても材料をただ塗るというだけではなく、
何工程もの作業をおこない、職人の手により、様々な優れた性能を実現しております。
仕上がるとこんな感じです。
来週末には足場が解体となる予定なので楽しみですね。
【イベントのご紹介】
6月26日(日)10時~12時 電磁波対策セミナー
※予約制 限定10組
6月26日(日)13時~16時 体感ツアー
※予約制 限定10組
7月2日(土)3日(日)10時~17時 完成見学会 in一宮市
※フリーでのご案内
ご予約・お問い合わせ先 ⇒⇒⇒ 0120-880-250