手作りの良さ
2015年9月28日(月)
こんばんは、月曜日担当の村瀬です。
気付けば…9月も終わり、今年もあと3ヶ月となりました。
北海道では早くも雪が降ったとかニュースで言ってました。
本当に月日の流れが早いですね。
月日の流れが早く感じるということは充実した生活を
おくれているとよく言われますので、今自分がそういう環境に
いられるということに感謝したいですね。
さて話はかわりまして、豊田市H様邸では外部の下地工事が
完了し、左官工事がスタートする段階になりました。
外部の左官の下地にはクアトロ断熱の一つであるネオポールが
張られました。
このように畳1枚程度の大きさの断熱パネルをワッシャー付きの
ビスで固定をして、壁一面に張りめぐらせます。
今回のお家には薪ストーブが施工予定で、屋根の上には
煙突が造られております。
白い部分にはタイルが貼られる予定です。
先日お施主様と現場で外壁の左官のパターンの打合せを行いました。
外壁材のセレクトリフレクスは職人さんの手作業によって仕上げられます。
それなので、同じパターンを塗っても職人さんによって、
仕上がりは少しずつ変わります。
クロスなどの工場で造られた柄ではない、職人の手作りによって
造られる柄なので、オンリーワンの特別な感じがして
いいですよね。
職人一人一人が心を込め、自然の材料を使って、一つ一つ手作業で
作り上げられる家は温かみがあっていいもんですね。