施工管理ブログ

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外部防水が肝

2015年3月16日(月)

こんばんは、月曜日担当の村瀬です。


先週末、北陸新幹線が開業しました!


そのことがテレビでたくさん取り上げられたおかげで、
電車好きの息子はテレビに夢中になって、喜んでいました。
 

いつか新幹線に乗りに連れていってあげれればと思います。

 

各務原市Y様邸では外部の工事が進み、防水紙が張り終わりました。

 

RIMG1448.JPG
 

この工程での作業は、仕上がった後は目には見えない部分ですが、
雨漏りをしないお家を造る為の工事になりますので、
もっとも気を遣う工程です。
 

ウェザー.JPG

まずは窓廻りです。
 

弊社では、窓の下端に水切りシートウェザータイトを使って
止水処理を行っています。
 

防水テープ.JPG

外部からはこのような感じになります。
 

また、サッシ周りには防水テープを貼ります。
テープを貼る順番も水が入らないように写真のような
順番で行っていきます。
 

ディメンション.JPG

壁の貫通部にも止水処理の為に、ディメンションシート
いうものを使っています。
 

アスファルト.JPG

屋根に関しては、アスファルトルーフィングを使っています。
 

壁との取り合い部分の立上り高さや先張りシートなど
雨漏りしないように考え、施工しております。
 

このように様々な部分をチェックして、外部の防水処理を
おこなっております。
 

今回の現場も厳しい防水検査を受け、特に指摘なく、
合格を頂きました!
 

これから外部では断熱パネルを張り、仕上げになっていきます。
 

 

⇒⇒⇒ 「新築施工事例」
 

⇒⇒⇒ 「新築工法・性能」

 

 

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