継承と改良
2015年1月24日(土)
土曜日担当の吉田です。
私は30歳まで30回くらいインフルエンザになっていましたが、ここ7年くらいは一度もなっていません。
秘訣は・・・アルコールですかね?
それか私は熱気ムンムンタイプなので、私の周囲は湿度が高くてインフルエンザウィルスが死滅するのかもしれません。
っと思って彼に聞いてみたら 「今まで1回しかなったことがないです」 やはり!世紀の大発見です!
本日は朝から名古屋周辺にてウロウロと。
で、浜松に戻る途中で岡崎市のS様邸へ。 現場クリーンデイでございます。
大工の永田さんは 冬になるとこのスタイル。ちょっとカワイイ。
細かいところも丁寧に施工してくれる大工さんです。
建築業界もプレキャスト化が進んでいますが、大工の手仕事というのはある意味日本の文化でもありますから確りと継承していきたいものですね。
先日セルロースファイバーの施工が終わったということで、今日は応援の大工さんを入れて石膏ボードを施工中でした。
いつもの事ですが私が行くと、『えっ、今日は何ですか?』と警戒心バリバリで私を見ます。
『いや、クリーンデイですよ』 『なんだぁ』 みたいな。 お決まりです。
あと半月ほどで大工工事は仕上がってきそうです。
永田さん、引き続きしっかりお願いしますね。
それから、本日はアフターの彼と同行。
(あえて神々しく撮りました)
最近、彼に叱られるんです。
「お引渡し後の手直しが多いです。もっと材料や施工の品質をあげてください」 ってな具合で。
もちろん工事を手抜きしているわけでも、粗悪な材料を使っているわけでもないのですが、常に品質改善をし続けねば、と反省しております。
では、また来週。
浜松・豊橋・名古屋で新築一戸建てなら…