断熱へのこだわり
2014年9月29日(月)
こんばんは。月曜日担当の村瀬です。
先日は息子の2歳の誕生日でした。
お祝いのケーキを目の前に大はしゃぎでした!
本当に月日が流れるのは早いですね。
日に日に成長する息子の姿を見るのが本当に楽しみであり、
しっかり働かなければという力になります。
さて話は変わりまして、一宮市S様邸では
内部、外部で断熱工事が進められておりますので、
ご紹介致します。
こちらは外部の様子です。
EPSという断熱パネルが外壁全面に張られています。
弊社で採用しているEPSはネオポールという商材で、
ドイツ生まれで、断熱性能にも優れたものになります。
内部では床下に外壁と同様にネオポールが敷き
詰められております。
その上に無垢材の床材を施工していきます。
床面に関しても断熱はバッチリです。
こちらは天井面になります。
木の下地の上に緑色のシートを敷き、
その上にセルロースファイバーという断熱材を
入れていきます。
セルロースファイバーは内壁の中にも入れる断熱材で、
調湿性、断熱性、防音性、難燃性、防虫性に優れた
断熱材になります。
これらの断熱に関しては、弊社の家の自慢の性能の一つ
であり、完成すると目に見えない部分になるので、
施工の品質に気を使う工程でもあります。
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