永く安心して住める家にする為に
2014年6月30日(月)
こんばんは。月曜日担当の村瀬です。
先週末、息子が熱を出しダウンしました。
風邪?っと思ったのですが、突発性発疹ということでした。
この頃一段と暑さも厳しくなってきましたので、
皆さんも体調を崩さぬよう気を付けて下さいね。
さて本日は半田市のN様邸をご紹介します。
内部では床張りが始まりました。
床材はパインのフロアーを使っています。
外部では、防水紙が張り終わり、
社内の防水検査が行われました。
外壁が仕上がってしまうと見えない部分では
ありますが、雨漏りの一番肝になる部分なので、
現場監督以外に工事責任者の吉田によるチェックがあります。
雨漏りの一番の原因になりうるサッシ周り、配管周りの
防水処理がちゃんとなされているか。
その他にも屋根の外壁の取り合いの防水処理、
先張りの防水シートが張られているか。
防水紙が軒天の中にのみ込むぐらいまで
立ち上げられているかなど、
様々なチェックポイントを一つ一つ厳しくチェックしていきます。
今回の現場も厳しいチェックをして頂きました。
少し補強する部分はありましたが、無事合格頂きました。
防水検査が終わりましたら、ネオポールという断熱パネルを
張っていきます。
これが終わるといよいよ左官で仕上げていくことになります。
7月中には外部は仕上がり、足場が解体となるので、
今から楽しみです!
お家にとって、水は一番の大敵です。
それなので、このタイミングの工事が永く安心して住んで頂ける
家づくりをする為に、一番ポイントとなる工程と言えます。
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