煙突に憧れる
2014年6月2日(月)
こんばんは。月曜日担当の村瀬です。
ここ最近真夏並みの暑さが続きますね。
私も本日より制服を半袖に衣替えしました。
熱中症で倒れる方もいらっしゃるみたいなので、
現場へ行った際には、職人さんに一声掛けし、
顔色などをチェックして、熱中症にならないように
呼びかけております。
さてこちらはN様S様邸です。
屋根の下地には、愛工房の杉の野地板を使用しております。
多くのハウスメーカーでは屋根の下地に合板を使うのが
主流ですが、弊社は「0宣言」を掲げておりますので、
こういう見えなくなる部分でももちろん合板は
使いません。
屋根の下地の上にルーフェイングという防水のシートを
前面に敷きます。
瓦を葺いて完了になります。
本物の陶器瓦なので、耐久性、断熱性、遮音性にも
優れております。
今回は屋根の上にこんな突起の箱が付いております。
これは煙突になります。
もちろんこれはサンタさんの入り口にっという訳ではなく、
今回の工事では薪ストーブが付くためです。
暮らしを豊かにするアイテムとして、憧れますね。
完成が楽しみです。
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