震災から3年...
2014年3月11日(火)
こんばんは。火曜日担当の村瀬です。
東日本大震災からちょうど3年が経ちました。
上の写真は震災後に、気仙沼市へボランティアへ
行った際に撮影したものになります。
今思い返しても、本当に同じ日本?と疑いたくなる
光景に胸が痛んだのを思い出します。
まだまだ復興には時間がかかると思いますが、これからも
微力ながら、お手伝いができればと思っております。
こちらは先日上棟しました岐阜市M様邸になります。
天気予報では雨予報でしたが、なんとか一日もってくれました。
日頃の行いの良さですかね。
今回の建物は、平屋の34坪、奥長の建物で、レッカーも
目一杯にブームを伸ばしての作業となりました。
昼一には屋根の垂木を止ている状況で、なかなかのハイペースで
施工の方が進められました。
屋根の断熱材(ヒートバリア)を入れてる状況です。
通常したから施工しているのですが、今回は屋根の野地板を
張る前に先に入れて施工しました。
屋根の野地板を張っている状況です。
弊社では、屋根の下地に合板ではなく、杉の野地板を
使用しております。こういう見えないところも
もちろん0宣言です。
無事に予定していた全ての作業も終了しました。
M様おめでとうございます。
この地域では津波の影響というのはないと思いますが、
あの光景や家を失い悲しんでいる人をたくさん見てきたからこそ、
我々が造る家は、丈夫で長く住めることはもちろんのこと
いつまでも家族が健康で笑顔で住めるお家を
提供していきたいと考えております。
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