塗り壁は、「遠目」も大事。
月曜担当の吉田です。
今朝はカーブミラーが曇っており、交差点で左右確認ができない!なんて思いをした方、多いのでは?
今朝は浜松にいましたが、なんだか2月とは思えない、ぬるい感じの朝でした。このまま春でも私はいいのですが・・・・・。
昨日は久々にのんびり休暇を過ごそうかと思っていたのですが、ジッとしているのが勿体なく思える性分で、ついつい朝から港町に買い物を。
イトヨリダイとイナダです。 ※派手なイトヨリダイですが、とてもおいしい魚です。
で、嫁と二人で食べるには多過ぎて、結局昨晩のご飯は「魚のみ!」 私にとっては至福の時でしたが、嫁はやや憂鬱そうでした。
今年の目標、魚50種食べる! 現在 メジナ・ホシササノハベラ・ニシキベラ・ウツボなどなど、11種達成。 いいペースです。50種となると、なかなかハードな奴も食べねばならないでしょうが、かかって来い!です。
さて、本業本業。
先週末は、名古屋市守山区A様邸にて、大工工事完了の検査へ
なのに、大工がまだ作業していました。
笑顔がまあまあいい感じの北野君が大工工事の最終日でした。
彼とはなんだかんだ私も10年程の付き合いになりますが、色々な改善策を出してくれる職人で、助かっています。
仕上がりは、大工工事の指摘は1ヶ所のみ。 なかなか優秀でした。
これから内部の左官工事に入ります。
もう1件、豊明市H様邸では、外壁左官が始まりました。
これはそのパターン打合せにて作成したサンプルです。
実は、もともとは比較的平らなパターンで予定していたのですが、職人さんと私で色々お勧めして、最終的にこのパターンになりました。
平らに塗ろうとするとあまり職人さんごとの特徴が出にくいですが、こうしてパターンを付けると、その職人ならではの特徴が出ます。
しかも、その日の気分も出る?とか。
また、断熱パネルの厚さは一律ですが、数ミリ単位の不陸はあります。ここへ平らなパターンをもってくると、凹凸がむしろ気になる、ということがあるのですが、このようなパターンをちょっとつけるだけでそれも気にならなくなる、というメリットもあります。
これから現場でパターン打合せを行うお施主様。 ちょっとだけ参考にしていただければと思います。
今月はイベントも続々開催です。 完成見学会では塗り壁のパターンを実物で見ることができますが、近くで見るだけではなく、ちょっと遠目でどう見えるか、ということも気にしながらご覧になって下さい。
2/16(日)構造勉強会&教育・住宅資金セミナー 同日開催! in 浜松市・磐田市
2/15(土)16(日) 【ご予約制】新築完成見学会 in 名古屋市中村区