やっぱり断熱がいい家に住みたい
2014年1月28日(火)
こんばんは。火曜日担当の村瀬です。
最近朝の日課は、結露だらけの窓を拭くことです!
私は築20年ほどのマンションに住んでいるのですが、
この時期になると、結露で毎朝窓がビショビショです。
毎年冬になると、「やっぱ戸建てはいいな…」と思ってしまいます。
さて、そんな素敵な新築を工事中の一宮市のH様邸
外部の方は、吉田による防水検査を受け、
大きな指摘事項はなく、無事に合格を頂きました。
現在、断熱パネル張りが進んでおります。
先日、リフォーム工事をおこなった物件で、お客様に、
「外断熱パネルを張っただけで、暖房が効きやすくなった。」
って言われました。
これだけでも大分違うんですね。
私はつくるだけで、実際に住んだことはいないので、
このような声を聞けると、嬉しくなりますね。
今回、玄関部分の柱、軒天、破風板は全て
レッドシダー仕上げとなっています。
いい感じですね。
内部の方は、床張りが完了しています。
後工程で床材に傷がつかないように、キレイに掃除して、
しっかり養生を行います。
壁の中にセルロースファイバー(断熱材)を入れる為の
シート張りが完了したところです。
セルロースの施工が終わると、また一段と建物の外と中との
寒暖の差が感じられるようになります。
やっぱり断熱って、住むところの条件として必須ですね。
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