表裏一体ですね。
月曜担当の吉田です。
社内でも腹痛やら、熱やら、体調不良者が続出していますが、私は元気です。
元気の秘訣は、何でも食べること!
「えっ、それ、食べられるの?」と言われながら、たまにお腹を壊しつつも色々食べていることで、きっと抗体ができているのだと思います。
本日は、何でも沢山食べる村瀬の管理する、日進市のO様邸現場へ、防水検査のために伺いました。
↑↑ 何でも沢山食べる村瀬(何度見ても鳥肌モン)
足場に上ると、2階からはこの眺望。(ちょっと曇っており残念)
眺めがいい、というのはプライスレスですね。
向こうが南ですから、きっと夏になると気持ちいい南風が吹き込むことでしょう。
肝心の防水検査はと言いますと、バッチリでした。指摘事項は1箇所のみ。
(大体通常は5箇所以上は何かしら細かいことを指摘します)
中から見ると窓にはこのような措置がされています。
雨漏り調査をすることが多い私の経験でも、サッシ本体からの雨漏れは今まで3件ほどしかありませんでしたが(しかも築後30年とか)、万が一雨漏れを起こすとすると、このサッシの角部が弱点になります。その万が一の時に備えて、これでもか、という防水措置を行っています。
万が一サッシの角部から浸水しても、ウェザータイトが防水してくれる。 そして更に万が一ウェザータイトが劣化して浸水しても水切りシート&防水テープが防水してくれる。
サッシを交換するということは外壁も改修することになります。そう簡単にできることではありませんからこうして念入りに施工を行っています。
見えないところこそ、、、ですね。
その他にも今の段階では水道配管や電気配線も確認できました。
※給排水は写真が真っ暗になってしまいました・・・・・
確り施工してありました。
こうして見えなくなるところでも綺麗に施工することで、自然と仕上工事の品質も上がってきます。
これは経験上、絶対そうだと確信しています。
だからこそ、隠れてしまう部分に手間暇かけて施工する。 地味ですが、品質向上の要諦ですね。
これからも、そういう部分を確りと指導し続けてまいります。