施工管理ブログ

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新生SEKAN!

2013年11月5日(火)

キャプチャ.JPG

こんばんは。火曜日担当の村瀬です。
 

今日はいきなりこんな写真からスタート!
決してふざけている訳ではないんですよ。

 


PB050082.JPG

工務部会議でブログをより良いものにしようと
真剣に話し合っていたら、あれこれあって?
最終的にこんな感じになってしまいました(笑)
 

これからの我々の新生ブログに乞うご期待!...
 

 

さて本日は、外部の防水についてご紹介します。


 

PA050040.JPG

こちらは屋根のアスファルトルーフィングが終わった状況です。


屋根のルーフィングで注意する点としては、
やはり下屋根部分のルーフィングの納まりです。

 


PA050042.JPG

写真の丸の部分ですが、隙間があるのが分かりますか?


このように出隅や入隅でルーフィングを回す時に
たまに見かける施工ミスです。
 

このままの状態にしておくと、雨漏りの原因になるので、
防水テープやシーリングを使って処理をします。
 

 

PA1800501.JPG

こちらは壁の防水になります。


弊社では、タイベックドレインラップというものを防水紙に
採用しています。
 

こちらも色々と注意する部分の納まりがあります。


 

PA150037.JPG

赤丸の部分は、シートが上からの雨が入る可能性があるので、
こちらも防水テープなどの処理が必要になります。


 

PA180059.JPG

次に注意する部分としては、壁から出る配管です。
 

配管周りの防水テープによる防水処理はもちろんですが、
よくある施工ミスとしては、写真のように、配管が下向きに出しているかということです。

これが上向きに出ていると水が配管の中を通って、中に入ってしまいます。
 

これも注意する点です。
 

このように防水紙が張ってあるから大丈夫という訳ではなく、
細かい水が入りそうな部分もしっかりチェックしています。


 

⇒⇒⇒ 「新築施工事例」
 

⇒⇒⇒ 「新築工法・性能」

 

 

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