施工管理ブログ

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構造見学会とは内部の状況が見える事

2012年8月3日(金)

こんにちは、豊橋店施工管理の伊藤です
突然ですが、この写真
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これは、5日に開催される構造見学会の一部
ご興味のある方はご連絡下さい
新築を建てるにあたり大変、勉強になる事間違いなし!  もちろんリフォーム工事も同様です

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完成ではなく、工事途中なので外壁もまだ仕上がっていません
外壁下地  当社標準仕様の断熱パネル 
仕上がりはトリプル断熱になります 
外断熱パネル  
EPS:新防火基準を満たした、国土交通大臣の30分防火構造を取得しております。又、弾性に優れ、塗り壁のクラック(ひび割れ)や剥離を防ぎます。 また、サイディングは重さがあるので、それを支えるため、サイディング、胴縁、断熱材を構造体まで貫通する長いビスが施工上必要になりますが、EPSの場合、サイディングと違い軽いので自重で垂れないことから必要ありません。その為、建物にも負担がかからず、長期間良い状態を保ち、メンテナンスが楽です。また逆に素材が曲がることを利用し、壁にカーブをつけるなどのなどデザイン等が容易になりますのでデザインの幅が広がります。
   
なので
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こういった、Rの壁面が可能なのです。

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外壁工の村松さん! とても信頼のおける人です
男気があり、親切丁寧に作業をおこなってくれます

内部では
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見学会の準備をおこなっています
左の男性 中島  この建物のアドバイザー
右の女性 岡村  企画を担当しております

もうひとつ
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当社標準仕様:断熱材 セルロースファイバー

セルロースファイバーという断熱材は新聞紙を原料としたリサイクル製品で、一般的に使われる内断熱材よりも品質に優れかつ格段に少ないエネルギーで製造が可能な、地球の将来を考えたエコロジーな断熱材です。

そして、この天井
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小屋裏にも「こだわり」が沢山つまっていますよ!

百聞は一見にしかず

まずは、ご自分の眼で確かめる事が必要です
大切なマイホームをお考えなら是非!お越し下さい
必ず新しい発見が出来る事間違いありません
完成見学会では見られない建物内部の状況 「構造見学会」
自信を持ってお見せ出来ます

と彼らが言ってます
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おまけ
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家に帰ると息子の友達がお泊りに来ていました
夏休みに良い思い出が出来そうです

 

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