施工管理ブログ

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建築の進化とは?

2012年7月30日(月)

月曜日の吉田です。

 

今日、7月30日は、アポロ15号が月面着陸をした日(1971年7月30日)だそうです。今から41年前のことですが、今では1600万(20万US$)のプチ宇宙旅行(と言っても、110km上空にあがって4分間の無重力体験ができるものですが)ができるようになりました。

随分と進化したものです。

 

私の3KMには確り宇宙旅行が!

3KM.png

※「3KM」とは、「個人」「家庭」「会社」の頭文字である三つのKと、一人ひとりが目標(Mark)を持ち、それらを自ら管理(Management)し、実現に向けて意欲を引き出すこと(Motivation)を表す3つのMを意味する。

 

是非、10年後には160万位でいけることを願います。是非行きたい!

(私、月の土地、持ってます。)

 

 

進化といえば、建築業界というのは際立った進化がないようにも思えますが、実は細かい部分で変化を遂げてきています。

 

今までは火災や自然災害に対しての安全性を確保するための進化が多く、最近では地球温暖化やオゾン層の破壊など、人工的な災害に対応できるような建築の変化(進化)が求められています。

 

つまり、耐震性・防火性を維持しながら、より環境負荷の少ない材料(工法)を使用することが今の建築において必須テーマとなっています。

 

 

当社の仕様で言えば・・・・

 

MOISS・・・バーミュキライトという天然の粘土鉱物で、主成分である石灰、シリカは土へのミネラル肥料となり、バーミキュライトは土壌の中で有機質肥料の保持剤となり、風化してやがては土に還ります。また合板と同じく耐力壁としても性能が高く、防火30分の認定も取得しています。

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セルローズファイバー・・・断熱性が優れているだけでなく、そもそもの製造エネルギーが少なく(グラスウールの1/5程度)、また新聞紙ですので燃えた時の有害物質発生量も少ない。

 

他にも・・・合板を使わないものの全棟構造計算を行っていたり、無垢構造材を使用したり、全てがこの「進化」に直結しています。

 

 

その進化した家が、今日もまた一棟!

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I様、上棟おめでとうございます!

灼熱の中での上棟、大工のみのる一派 ありがとう!!

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栗沢もだいぶ黒くなってきました。お疲れ様!!

 

 

そしてこちらはG様邸地鎮祭。 G様、おめでとうございます!!

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ナイススマイル?ですね。9月には上棟ですね。楽しみにしていてください。

 

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