施工管理ブログ

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リフォームも可能な限り『0宣言』

2012年5月7日(月)

月曜日の吉田です。

 

GWといえば、、、

 

潮干狩りでしょ! 

って思うのですが、おかしいですか? って振っておきながら潮の都合と私の都合が合致しなかったので今年はいけませんでしたが、まあこれからがシーズンなので一人で黙々と掘ってきます。

休みの日というのはなぜか早起き(たぶん寝ていることが勿体無く思えてしまう)になりますが、逆に今朝はもっと寝ていたかった。人間というのはなかなか我がままですね。

 

工事は、といいますと、浜松地域はほぼお休みをいただきました(当社の社員も祭りに参加しているメンバーがいますので)が、豊橋などのエリアでは工事を進めさせていただきました。

 

伊藤が管理しているリフォーム現場がこれから大詰めに差し掛かります。

DSCF2597.JPG

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セルロースも入っています。

 

明日、大工工事完了の検査を行ってきます。

私もその変貌ぶりが楽しみです。

 

 

もう一件、この↓↓男

20120308 001.JPG

「鈴木です」が管理している古民家リフォーム工事も大工工事が進み、だいぶ軌道にのってきました。古民家リフォームは柱・床の傾き、部材の腐れなどもありますので、それを可能な範囲で直しながらの工事となります。したがって『新築の上棟後』の状態にもっていくまでが山場(腕の見せ所)というわけです。

DSCF2338.JPG

解体後はこんな↑↑感じでした。

 

それが今はここ↓↓まできました。

監督としても、ここまでくれば、という感じです。

とはいっても、まだ今月いっぱいくらいは大工工事予定ですので、気を抜かず、『章史監督、しっかり頼みます』 

DSCF2408.JPG

屋根断熱にはヒートバリアボード

DSCF3140.JPG

床組はすべて交換しました。

DSCF3292.JPG

外壁下地にモイス

 

もちろん塗り壁(スペイン漆喰)もあります。

 

リフォーム工事だと既存部分を残しながらになりますので、新築と100%同じ、というわけにはいきませんが、可能な限り新築仕様に近づける施工をしています。色々と新築にはない難しさがありますが、今までの「スクラップ&ビルド」の時代から「ストック」活用型に変化していく中で、リフォームにおいても最善の仕様で施工させていただけるよう、アイジー工務部も奮闘中です。

 

今日はこれからアイジーワークスの役員会です。

来期(6月決算)からの運営について熱く語ってくる予定です。行ってきます。

 

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