林と吉田
2011年2月21日(月)
月曜日の吉田です。
今日はIG工務部ブログで先週伊藤が紹介していたT様邸の進捗確認に行ってきました。
スケルトンリフォーム(壁材などを全て撤去して柱・梁など構造躯体のみ残して行う大改築)ですが、ようやく補強などが完了し、本日中間検査です。
こんな風に、通常の筋交い補強もあれば。。。。
梁の補強もするわけです。
なんで梁の補強をするのか?
間取りを変更するために元々あった柱を抜いたり、移設したりすることがあるわけですが、当然、「抜きっぱなし」、というわけにはいきません。(なんせ、長期優良住宅ですから)
で、荷重を他に伝えるようにこうやって補強するわけですが、そうそう簡単に柱がぬけるわけではないわけで・・・・
でも、
彼にこう言われて、私もやる気になるわけです。
昔は、「この柱は抜けんら?」
っと弱気だった私も、彼のチャレンジ精神のお陰で、「やってやる?!!」
っと燃えるようになりました。
林と吉田。なんだかんだ、5年くらいの付き合いになります。
私は「オレと林君は、なかなかいい組み合わせだ」っと言うのですが、
彼は「別にそうは思いません」 と。。。。
ちょっと、ムカつきます。